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異世界マイホーム  作者: 祐祐
2章

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36/58

36話:自動化

 また数日が経ち、変わらない日々を過ごしていた。

 今日もルビアはモンスターを狩って、肉や素材を持って帰ってきた。

 素材にならない部分はどうしているのかを聞いてみると、その場に置いてきた、モンスターがそれを食べるから問題ない、ということだった。前にも聞いたな。

 そういえば、倒したモンスターを目当てにファストバードがやってきたことがあったな。それなら柵のあたりに大量に置いておけば森からどんどんモンスターが来てレベル上げができるのでは?今まであまり来なかったのは量が足りなかったのでは?


 そう思い立ったが吉日、ということでルビアに素材にならない部分を柵のすぐ手前に大量にまとめて置いてみて欲しいとお願いしてみた。

 その日からルビアはホームから離れた所で狩りをした後、帰りにたくさんのモンスターを引き連れて帰ってきて、迎撃機能で倒されたものを解体した後、素材以外は全て柵の扉の脇にまとめてくれるようになった。


 初日の時点でもちょっとした小山になっていたが、そこからさらに数日経つと家からもはっきりと見える大きさになっていた。

 そろそろこの山となったモンスターの死骸を目当てにモンスターが来ないかなと思っていると、


 バチィッ

 バチィッ

 バチィッ


 深夜に遠くで迎撃機能が発動している音が聞こえていた。明日の朝にルビアと確認すればいいか、と思って再度眠りにつく。



 翌朝、朝食後にルビアとメイプルを引き連れて柵の扉に向かっていくと、そこには迎撃機能で倒されたゴブリンが数体と、それを食べているファストバードが見えた。

 自動レベルアップ作戦の試みは成功したな、と思っていると隣にいたルビアが駆け出し、ファストバードをさくっと倒して解体して戻ってきた。ウキウキした気持ちでこれを継続していきたいとルビアにお願いするが、


 「匂いがキツイからもうやめようよ」


 と反対されてしまった。貴重なレベル上げ手段なのでなんとか維持したいと説得したが、風向きや強さによっては若干匂いが家まで届いているから止めて欲しいと言われてしまった。

 柵の近くだけならともかく、家まで届いていると言われると確かにな、と納得してしまった。

 仕方がないので2人で協力して、死骸の山を森の中に捨ててきた。


 レベル上げのいい方法は無いものかな。 



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ランク:4

レベル:20

取得スキル:

 迎撃機能30、リフレクト、トラップ、アクセラレータ

 家庭菜園8、教会

 3点式ユニットバス、小型キッチン、電気温水器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、羽毛布団、電気炊飯器、ベッド2、ダイニングテーブル&チェア

所有スキルポイント 5/60

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