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詩集

幕開けの扉

作者: キハ

  はじまる はじまる

  世界はめぐる

  今にもとびかっている


  時を刻む中

  自分はこんなにも感じていて

  生きていて


  はじまる はじまる

  人生の幕が

  今にはもう開いている


  いつしか感情が出始めたのはいつだっけ

  それまではあることを受け止めた幼い”人形”だった

  やっと思いを持ち、「今」にいろいろな感情を持つ

  言葉じゃ言い表せないほどの速さで

  量で「感情」がかけめぐる


  そう、感じられる今が充実していると

  生きていると

  人生の道を歩んでいると感じているんだ


  だけど生まれたときから始まっていた

  感情豊かになる前から

  この自分の人生は

  幕は開いていた


  充実していると

  感じたのははじめから6年後

  だから、その6年は何も感じなくて

  本能に従っていたんだよ

  本当に惜しいと思うけど


  そんなことも人生には大切かなって

  それが人生 昔の私

  いろんな経験があってからこそ                                  

  「今」があると気づいた                                  

                                                

  だからこれからも大切に                                   

  充実に                                            

  生きていこうと                                       

  心に誓おう                                          

                                                 

  君に誓ってもいい                                       

  大声で叫ぶから                                       

  「経験あるこそ人生」                                    

  「経験あるこそ人生」                                     

  「経験あるこそ人生」                                    

  そして…                                         


「生きるんだ」                                   


  様々な意味が含まれているこの言葉を…  



『追加』

  そして私は小説書きます                          

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