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060 番外編 カスタムキャス○でクレアさんを作ろう&バトル描写よもやま話

無課金の範囲内。リアル中世の女性はショートヘアにしなかった(男装はタブーらしい)そうですが、そこは現代の読者に合わせて。あと、ぽっちゃり枠がいないので受付嬢(冒険者より運動量が少ない)ということで少し太めに。


【ボディパーツ・女性】

顔 プリティフェイス・タレ目

肌 通常・色白

前髪 ハーフアップ・タイトル画面のメイドと同じ色

後ろ髪 ゆるショート

もみあげ、ポニーテール、アホ毛 なし

まゆ毛 たくあんまゆ・髪と同じ色、もしくは見えやすいようにやや濃いめの茶色

瞳 マイルド・緑

ハイライト シンプル

ほくろ、タトゥー、ネイル、リップ、八重歯 なし(ネイルとリップはお好みで)


【ボディカスタム】

輪郭 20

顔サイズ 45/40

眉 55

目のサイズ 10/40

目の位置 15/95

目閉じ 0

瞳 40/75/35

身長15/15

胸の形 60/0

胸の位置 35/20

胴 40/15

首と肩 55/10

腕 45/45

尻 85

脚 10/45


【パーツカスタム】

前髪&後ろ髪 そのままでもよいが好みで調整


【ドレスパーツ】

カチューシャ、ヘアピンなど

本編の世界観とは違うがイヤホン型ヘッドセット、アナライザースコープなど


以下、例によって番外編のメタ会話。本編重視の人はスルー推奨。


━━━━━
















━━━━━


クレア「再びヒロインレースに参戦するために! 婚活作戦成就のために! なろうよ、私は帰って来たぁぁ!!」

ロッタ「落ち着いてくださいクレアさん」

クレア「やかましいわ性欲を持て余してんだよ! ていうかなんでこんなに間が空いたのよ!?」

ロッタ「児童向けの短編書いてたのと、某ソシャゲにハマってたらしいですよ」

クレア「けっ、使えねぇ作者だな。まあいいわ、さて番外編のお題は何にしましょうか」


キュルマ「ええと、隊長からコメンテーターをやれと言われたので来たが、ここでいいのか?」

ロッタ「あ、キュルマさん。どーぞどーぞ」

キュルマ「うむ、ありがとう。で、お題だが……この章はほぼ丸ごとバトルだったから、その描写はどうだろう」

クレア「いいですね、他の作者さんが参考になればと読んでくれるかもですし」


キュルマ「で、一章からここまで見て思うのだが、比較的描写が細かい気がするな」

クレア「ですよね、盾の防御範囲を避けて相手の周囲を時計回りに動くとか、他の作品だとあまり見ない気がします」

ロッタ「これは主人公が物理攻撃要員ってとこが大きいですね。魔法使いなら大火力でドッカーン! で済みますけど」


クレア「でも、マスター視点で書かれてる短編集だとあまり詳しく描写されてない。この違いはなんなんでしょう」

キュルマ「文字数制限じゃないか? そっちは一話あたり五千文字以内と決めてるから余裕はないだろう」

ロッタ「ですね。あと、あくまでもマスター視点だって理由もあります。魔法使いだから剣にはそこまで詳しくありませんし、過去を思い出して手記を書いてるていなので、それも関係してるとか」


キュルマ「盾に話を戻すと、作者がプレイしたゲームや、資料にした本の影響があるらしいな」

ロッタ「ええ。例えばロボットを戦わせる某ゲームだと、相手が盾を持ってたら左へ動いて射撃するプログラムが定石でした。右だと盾を持ってる方へ動くことになりますから」

クレア「もっとも、相手も盾でガードするために右へ動いたり、腕を開いて盾を左に向けた攻撃体勢のまま反時計回りに外周を沿ったりするから、それを計算して地雷を置くとかもできますが」

キュルマ「あと、エッセイでも書いていたが古代の歩兵だな。盾で身を守りにくい右翼には精鋭を配置するのが基本だったと聞く。いや、これは騎士団も変わらんが」


クレア「そういや、盾はよく壊れますね」

キュルマ「ゲームだとずっと使えるが、実際は消耗品だからな」

ロッタ「中世騎士物語でも決闘で真っ先に壊れますもんね。話の本筋に関係ないから書いてないけど、私たちみんな予備持ってますもん」


クレア「もうひとつの特徴は、武器が壊れたり間合いが近すぎるから捨てたり、やたら素手のバトルになることですね」

ロッタ「フィーネ戦の決着なんてキン肉マンのノリ。実際、フィニッシュホールドはキン肉バスターやビッグベンエッジにする案もあったとか」

キュルマ「本編でも書かれていたが、木剣ぼっけんをファンタジー世界の超人が振り回して折れなかったら不自然ということか」

クレア「真剣のときは最後まで武器使ってるから、その辺の違いで読者を飽きさせない配慮もあるんですかね」

ロッタ「あと、基本方針として特定の技に固執しないってのがありますからね。特撮ヒーローよろしく毎回必殺技で決めるのもアリですけど」


キュルマ「一方、ファイトスタイルは奇をてらっていないな。ヒデト殿は堅実なテクニカルタイプ、アルゴ殿はパワーとタフネスといった具合に、定番を押さえてある」

クレア「でも、主人公のメイン武器が槍ってわりと珍しいのでは?」

ロッタ「リーチは正義ってやつですよ。ゴブリンの巣ならともかく、ドラゴンが動ける広さのダンジョンなら長物使えますからね。安全圏から攻撃できる槍を、地形的にも腕力や技術的にも使えるなら、使わない手はないってとこかと」

キュルマ「ビラン討伐戦では最初から脇差だったし、その辺は作者なりに考えているのか」

ロッタ「メタ的に言うと、鎧武者の武器は刀より槍ですよ。刀は着物のイメージ」


クレア「なるほどね。さて、文字数稼ぎはこのくらいでいいでしょう」

キュルマ「だな、そろそろ本編に戻るか」

ロッタ「それではみなさん」

三人「ごきげんよ……」


マノン「ちょぉぉーっと待ったぁぁ!」

ロッタ「げえっ院長先生!」


マノン「本編では三人で実況、解説、インタビュアーをやったのに、私だけ除け者なんてひどいじゃない」

クレア「仲間外れにした訳じゃありませんよぅ。なんか領主様からいろいろ支援されて忙しそうだったから」

キュルマ「そういえばフランツ様は、乗馬訓練の手配がどうとかおっしゃっておられたな」


マノン「そちらはとりあえずエリーに任せておきました。といっても今さら私が話すこと残ってるかしら」

ロッタ「それは……」


キュルマ「元々キャラメイクのデータを紹介する番外編ですし、マノン様のエディットデータとか?」

マノン「でもカス○ムキャスト二連発というのも芸がないわねぇ」

クレア「なら別のゲームのエディットデータにしましょう。ファイ○ロとか」

マノン「そうね、少しは文字数水増しになるし」


━━━━━


おまけ・ファ○プロで院長先生を作ろう(抜粋)


【名前】

マノン院長


【ニックネーム】

僧兵軍団の首領ドン 天国の扉を開く者


【サイズ】

女子ないしS(明確な設定はないが身長165ほど)


【ファイトスタイル╱返し技】

テクニシャン╱テクニシャン


【クリティカル】

テクニカル


【スキル】

根性


パラメータはお好みで。主人公よりは弱いがファンタジー世界のキャラなので、ポイントは200以上あってもいい。関節や絞めのパラメータは8くらい


【立ち技】

逆水平チョップ

ソバット

両足タックル

飛びつき腕ひしぎ

延髄斬り(必殺技→フォール)


【正面組み】

逆水平チョップ

ハイアングルボディスラム

がぶり

片足タックル


バックに回る

ブレーンバスター

モンゴリアンチョップ(得意技にしてもよい)

シュミット式バックブリーカー


脇固め(得意技)

フロントネックチャンスリー

袈裟斬りチョップラッシュ(得意技にしてもよい)

胴絞めフロントネックロック


ジャンピングパイルドライバー(→フォール)


【バック組み】

レッグトリップ

アトミックドロップ

ドラゴンスリーパー(得意技)

逆さ押さえ込み

抱え式バックドロップホールド

バックタックル


【仰向けダウン】

ドラゴンスリーパー(得意技)

スリーパーホールド

片エビ固め

ガードポジション


【うつ伏せダウン】

チョークスリーパー

脇固め(得意技にしてもよい)

ジャパニーズレッグロールホールド

バックマウントポジション


【ガードポジション】

モンゴリアンチョップ(得意技にしてもよい)

チキンウィングアームロック

ヒールホールド


【がぶり】

胴絞めフロントネックロック

パイルドライバー

バックに回る


【バックマウント】

胴絞めチョークスリーパー

横抱えジャーマン

がぶり


【その他】

走りカウンター脇固め(得意技)


【パフォーマンス】

神への祈り

首斬りポーズ

教育的指導


━━━━━


ロッタ「クリティカルはテクニカルなんですね」

マノン「私の格闘術は捕縛のためのもので、相手を壊さないようにしてるからね」

クレア「これでヒデトさんたちをボコってたんですか」

キュルマ「さて、今度こそ文字数稼ぎは十分だろう」

マノン「そうね。それでは皆さん……」

四人「ごきげんよう!」


━━━━━


モニカ「よくなぁぁい! 私の出番は!?」

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