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夢の新大陸

新大陸に発見された。

・・・

よく聞け、倭国とヨーロッパっぽい祖国は新大陸に発見されて両者の交易が始まった。

びっくり仰天である。

三ヶ月前、江戸湾に新大陸から黒船が来航し通商を求めてきた。

祖国との定期便からの情報だと同じ頃にあちらにも黒船がやって来たそうだ。

船舶の技術が遅れているので、新大陸の発見はまだ先のことだと思っていたけれど、まさか向こうからやって来るとは。

その名もエロマンガ帝国・・・

百年ほど前に亡くなった初代皇帝が愛して止まない聖典の名前からとったらしいけれど、正直あまり言葉にしたくない!

でもね、エロとかマンガって言葉は倭国語には無いの、だから周囲のみんなは恥ずかしげもなく”エロマンガには燃えるように辛い香辛料があるのですね”とか”エロマンガの方々には百合を気に入られましたか”とか普通に話しているのよ。

前者は唐辛子のことで、後者は普通に百合の生け花を見てであるが、偶然にしてもできすぎてない。

流石に表情が引きつってしまったわ。

何で私だけこんな恥ずかしい思いをしなければならないの!

あ、倭国の言葉は初代皇帝が類似の言語を話していてそれが皇家に伝わっていたことと、倭国の漂流者から教わったことで、こちらとの日常会話には問題なかった。

ところで初代皇帝が日本からの転生者だとすると、この世界と前世の世界の時間軸はどうなっているのだろうか?

エロマンガと言う言葉だけなら、かの有名なエロマンガ島のように偶然という可能性はある。

だけど童顔の日本人女性を見て”合法ロリですね”(お若く見えますねの意)や、いつもの騎乗服に帯剣している私を見て”くっころ様ですか”(美しい女騎士様の意)は偶然じゃ無いであろう。

まあなんにせよ


転生者の皆様、趣味に走るのはほどほどにお願いいたします。

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