表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/31

ラウンド5・圭太のコンプレックス〜圭太視点〜

俺は中原圭太。小五の男子だ。


俺にはコンプレックスがある。それは、昔好きだった子に裏切り&暗殺未遂&いじめ&その他もろもろのことがあり、好きという感情が分からないのだ。



だから、俺には好きになった子はいないし、付き合ったこともない。


これからもないと思う。


俺にとって、女は信じられない存在となってしまったからだ。



だけど、俺には気になっているコが二人いる。


日高飛鳥というツッコミ系女子と、川島赤那というお嬢様女子だ。



赤那ちゃんは、可愛くて素直で俺のタイプにピッタンコ!!!


でも、なんか物足りないような感じがするのも事実。


俺は、あの子にすかれてはいないらしい。


前も、みんなの前で振られた。


あの子だって、俺を裏切るつもりなんだ。


どうせ、そんなものさ。




日高は、素直じゃないし、可愛くもないし、俺のタイプでもない。


しかし、笑うととっても可愛い女の子だ。


あいつは、俺にいつもかまってきて、本音は少しうっとうしいのも事実。


でも。あいつといるとすごく楽しくて、嫌なことなんか忘れてしまう。


あいつといると、昔好きだった子を思い出すんだ・・・・・。


まるで、俺のコンプレックスを消してくれるかのように。


あいつにも不思議な力があって、俺の心を―――冷めた心を暖めてくれるかのように。


俺は、もしかしてあいつのこと―――――?




あいつの、ことが?




・・・・だめだ!俺はもう一生恋をしないって決めたんだ。


女はみんな信じられない。みんな俺を裏切るにきまってる。


みんな、みんな・・・・・・・・・!!







俺は、もう恋なんかしないんだから。


それでいいのだ。もう、恋なんか・・・・・・・・


恋なんか、しない。

圭太の詳細が、分かっていただけたでしょうか?


これからは、もっともっと面白くなるように努力しますので、読んでくださいね!!!



募集、締め切りました☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ