俺の彼氏は浮気彼氏。〜よみきり〜
ド—(〃´ノω`〃)—モ!!
胡桃です☆
小説は初めて書くので
誤字・おかしい文章・つまらない物語
はあると思いますが、
どうか温かい目で見てやってください(((;´•ω•`)))
*この小説における注意*
・BL作品です
・この作品における登場人物・場所などは存在いたしません。
・フィクションです
*主な登場人物*
SINE・・・アイドルグループ
仲原絢斗 23歳
→SINEのメンバー。彰人と交際中。
橘彰人 26歳
→SINEのメンバー。絢斗と交際中。
小川大輔
中村裕也
天木楓
橋口斗真
では、そろそろ物語に
入っていきますか(*´꒳`*)
わん・つー・さん・しー!
わんくっしょん(((((
*in楽屋*
絢斗side
あー…またやってるよ…
彰「大ちゃーんっ♡」
大「んー?」
彰「大好きー♡」
大「俺も♡」
彰人と大輔は幼なじみだから
仲良いのは分かるけどさー
あれはおかしくね?
彰人と付き合ってんのは俺だよな?
俺のことキライになった……?彰人…
絢「ハァー…」
裕「おい!ため息つくなよ!幸せが逃げるだろ、俺の。」
絢「お前のかよ」
裕「俺以外の誰の幸せが逃げるっつんだよ。んで、悩みがあんの?この俺様が聞いてやってもいいぜ?」
こいつ。中村裕也。俺の高校からの幼なじみ!!
口は悪いけどいい奴なんだよなー…
絢「まじで?裕也大好き!」
裕「ボソッ…そんなこと軽く言ってんじゃねーよ///」
絢「ん?なんか言った?」
裕「なんもねぇよ!!!!」
ふーん…。なんて言ったんだ?こいつ。
まぁいっか。
絢「じゃあ、今日裕也ん家行っていい?」
裕「……ん。別にいいけど。何するかわんねーよ?」
絢「は?何するって何を?俺が寝てるときに顔に落書きでもしてみろ。命無いと思えよ?笑」
裕「そうじゃないけど、まぁいいや。お前に殺されないように落書きしてやんよ笑」
絢「望むところだ!!!」
へへっ…。面白くなりそうだなぁー。
そういえば前、彰人から俺以外の奴の部屋に一人で行くな。て、言われたな…
まぁいっか。あいつ、浮気してるし…
俺も浮気してやろうじゃねぇか。
彰人side
なにあれ。なに勝手に他の奴の部屋に行こうとしてんの?
絶対裕也、絢斗のこと好きじゃん。
行くなよ……っ…。
大「彰ー?どうした?」
彰「なんもねぇよ。」
大「あらら。不機嫌?怒ってる理由はー…絢斗関係でしょ?」
チッ…なんでこんなに、勘がいいんだよ!
彰「大ちゃーん…俺、どうしたらいい?」
大「知らんがな笑。彰がヤキモチ妬かせたい!とか言って俺にくっついてきてんのが一番の原因じゃねぇの?」
彰「んー…けど…やっぱさ…ヤキモチ妬かせたいじゃん?」
だって俺ばっか絢斗のこと好きでさ。
絢斗は俺のこと全然好きじゃない気がすんだもん。
……ヤキモチ…妬いてくれてんのかな。
大「いずれ誰かにとられちゃうかもよ?」
彰「それはやだ。」
大「はいはい笑。絢斗依存症だな、彰は。」
彰「……悪いかよ/////」
あーあ…まじどうしよ…もう諦めて絢斗に全部話そうかなー…他のやつにとられんのもやだし。うん、そうしよっと…。
彰「絢((スタッフ「そろそろ本番はいりまーす。」
彰人以外のSINE「はーい!!!!」
は?!このタイミングで?!
まじかよ…言うタイミング失ったんだけど。
彰「……はーい。」
*本番*〜Nステ〜
タ○リさん「SINEのメンバーは仲良いの?」
楓「仲良いですよ!すごく!な!斗真!」
斗真「お、おう!///」
だろうな、楓っちは斗真と付き合ってるし
タ○リさん「メンバー同士の恋愛が今流行ってるみたいなことをファンに聞いたんだけど、誰と誰が一番人気?」
楓「あー、大彰じゃないですかね?」
彰「は?!俺?!!!?」
大「彰ー♡チュウしちゃう?♡」
ファン「きゃー!♡してしてーっ!♡♡
彰「いや!無理だから!!やだやだ!」
大「んー♡(目つぶる」
彰「大ちゃん…」
ファン「キース♡キース♡キース♡」
…するしかねぇか…
chu♡
ファン「キャー♡♡♡♡♡♡」
この時、俺は知らなかった。
絢斗が泣きそうになりながら俺らのことを見てることにー……
絢斗side
彰人のバカ…。
ファンサービスだから仕方ないかもしんないけどさ……
「絢斗以外には絶対俺からkissしない!」
とか言ってたくせによ……
もう約束破ってんじゃん。
大輔のことが好きになった?
もう俺のことどうでもよくなった?
もう…別れたほうがいい…?
女アナ「では、SINEで"ヤキモチ"です!」
ファン「キャァーッ♡♡」
*本番終了*in楽屋
あれからぼーっとしてて、なんもおぼえてねぇ…。
もう彰人に別れを告げようかな
絢「彰人!」
彰「ん?」
絢「話があるんだけど……ちょっといい?」
彰「え、あ…おう。」
絢「そのさ…俺ら別れねぇ?」
彰人side
本番が終わったとき、絢斗に話しかけられたんだけど…
なにこれ。俺ら終わっちゃうの?
彰「俺は((絢「大輔が好きなんだろ?」
彰「は?」
絢「だから…っ…大輔の事が好きだからいつも大輔にくっついていってるし!好きとか言ってるし…………俺のこともうどうでもいいんだろ?」
彰「………/////」
絢「なんで赤くなってんの?やっぱ大輔の事が好きだから?図星だったから恥ずかしいの?」
彰「ちげぇよ。絢斗さ、ヤキモチ妬いてくれたんだろ?」
絢「…!?///え、いや、ちがっ…///」
彰「ふーん…///可愛い(ギュッ」
絢「な!//やめろ、この浮気者!!///」
彰「俺はお前一途なんだけど?」
絢「う…だって…///」
彰「ん?」
絢「大輔と仲良かったし…好きとか言ってた…泣」
彰「あれは、絢斗にヤキモチ妬いてもらいたくて、言ってたっつーの。それに…」
絢「それに…?」
彰「大輔は裕也のことが好きなんだけど?」
絢「え?!そうだったんだ………。」
彰「なに?裕也のこと好きなわけ?」
絢「ちがう。彰人が大輔にとられるかと思ったから安心したんだよ!///」
彰「なにそれ///すっげー嬉しいんだけど///」
絢「もうこんなことすんなよな。」
彰「わかってる♡絢斗は俺のこと大好きだもんな♡」
絢「そんなこと…っ…あるかも…///」
彰「俺は愛してるけどな。」
絢「ん…////(ギュッ」
大「おい、そこイチャつくなー。」
絢「?!///イチャついてねぇし!///」
大「十分イチャついてますけど?」
絢「うっ…/////////」
可愛いーっ♡やべぇ、萌え死にする///
絢「ちょ?!彰人…?!鼻血!汚ねぇ!」
彰「は?鼻血?(鼻さわる……まじだ。」
絢「ちょ!汚ねぇってば!」
彰「お前が可愛いのが悪いんだろ」
絢「は?!////とりあえずティッシュで拭けよ!」
彰「うぃー。」
絢斗side
まぁ、別れずに済んだし…彰人と仲直りできてよかった///
けど、こいつ鼻血汚ねぇんだけど。笑
そんなとこも好きだけどな///
裕「絢斗ー。」
絢「ん?裕也なに?」
裕「今日、家来るんだろ?」
絢「えっとー…あー…」
彰「こいつ俺のだから。手ださないでもらえる?」
裕「なに独占欲かもしだしてんだよ。絢斗なんかに興味ねぇよ。」
絢「なんかってなんだよ!」
裕「なんかはなんかなんだよ!バカでヘタレで可愛げもねぇ絢斗!!!」
絢「は?!毒舌で俺様っぽくてアホな裕也には言われたくねぇんだけど!!!」
裕「お前なんかに((彰「ゴホン」
裕「あー、はいはい。絢斗の彼氏に怒られるんで俺はこれで帰りますよっと。じゃあな!」
大「ちょっとまったー!!!!」
裕「大輔、お前どうした笑」
大「絢斗の代わりに俺が行ってもいい?裕也の家に」
裕「別にいいけど」
大「じゃあいこ!」
裕「お、おう」
大「(彰人と絢斗にピース」
絢「ははっwwwww大輔やるなwww」
彰「そーだな。」
絢「じゃあ俺らも帰る?」
彰「今日、おれの家来いよ。」
絢「え?///」
彰「俺を不安にさせた罰。たっぷりお仕置きしてやんよ(ニヤ」
絢「いや…っ遠慮しとく。///」
彰「拒否権ねぇよ?」
絢「う…///わかった」
彰「いいこいいこ♡んじゃ帰りますか!」
絢「……はい///」
この後、朝までお仕置きされたとさ♡
めでたしめでたし♡
絢「めでたしじゃねぇー!!!///う…腰が…」
彰「まだ終わんねぇけど?絢斗♡」
絢「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
*END*
*あとがき*
どうも!初めまして!!!!
胡桃です!(◍ ´꒳` ◍)b
胡桃と書いて「くるみ」と読みます☆
初めての小説なので緊張しました(((;´•ω•`)))
楽しんでいただけましたでしょうか?
おかしい点は無かったでしょうか?
誤字、脱字などがありましたら
お申し付け下さい!!!
すぐ修正いたします⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
この作品の番外編も考えています!☆
では、また次の作品でお会いしましょう!