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第ゼロ話 始めに。

この作品を観に来てくれた人たちへ。

忙しい中、わざわざ貴重な時間を割いてここに来てくれてホンマにありがとうございます。

君たちの時間を無駄ァ!にしないようにします。

2025年7月30日 ツナマヨの極意

 ここまで辿り着いた君たちに感謝をするとともに、一つ質問がしたい。


 君たちは、今までにこんな事を考えたことは無いだろうか。


「飛行機みたいに空を飛べたらな」

「車みたいに自由にどこへでも行けたらな」


 恐らく、誰しも一度は思ったことのある話だろう。


 だがもちろん!これらの願いは、君たち「ヒト」には、到底、なんかの改造をしない限り、実現不可能な願いである。


 しかし、そんな「叶わない願い」を実現する「もう一種のヒト」がこの星にはいる。そう、それが私達「核人間」だ。 


 核人間の外見は君たちと何一つ変わりがない。仕草も生活様式も同じだ。



 じゃあ、どこが大きな違いなのか?



 答えは一つ。「心臓」が「ある」か、「ない」かだ。



 私たち核人間には「心臓」という器官はない。だがその代わりに、「核」という器官がある。


 「核」は心臓のような役割をするだけではなく、先ほど言ったような「願い」を実現するための原動力にもなる。


 この「核」を使って私たちは「ヒトが長年願っていたこと」を実現する。この「実現する能力」のことを私たちは「核能力」と呼んでいる。


 おっと、説明が少し長くなってしまったようだ。

 では今から、そんな謎に包まれた超人類たちの世界を、覗いてみよう。



 ようこそ、核人間が創る、「摩訶不思議な世界」へ…。

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