1.愚者へ
詩は、初心者です。
「フール」
いけません だってさあのフール
はずかしい だってさあのフール
こんなに伝え悩んでいる
聞きもしないさあのフール
「ストレート」
死ねばいい。可能性も関係も。
死ねばいい。未来も学び舎も。
死ぬなら死ねばいい。周りを比べて生きるなら。
死ねないから死ねばいい。こんなノスタルジックがあるくらいなら。
俺は幸になれないし、
お前は幸に死ねない。
寝よう。明日は早い。
「固まる自ら。過ぎる時」
零時を廻った頃だろう
今日はもう明日になってしまった。
ただでさえこんな時間が過ぎ去って行くのに
私の未来は夢の通りになるのか?
ああ、ガラガラガラ。
時の進む音がする。
「日記詩」
シチューの具が見つからなかった
きたあかりはどこにあったか
一つ欠けていても何ら変わりないが
そうやって記憶から具材はこぼれるのか
「君」
ただボールを投げるだけ。
へたくそにそれは返ってくる。
君から奪える所でさえも、
君は見せてくれやしない。
僕の胸へ返してよ。
その丸い愛で。
「行方」
嫌になり、財布を持って家を出た
それはとても無頓着で。
手をかざす自動ドア。向こうには深い青。
仕方ない。天もカラスも寝る時間。
「くだらない。くだらない。」
鉄槌だ!雷だ!やつにはこれがふさわしい...
最悪だ!滑稽だ!やつらの軌跡を辿れれば...
これが結果か?
「ダメだよ」
いつも私は こうなのと
言い訳ばかりがあるけれど
自分を攻める 追い風が
背中を悪くも押し通す
一つの失敗命取り
一つが破滅を呼び起こす
私はいつも 唱えてる
「せっかくここまで 来たのにね」
私はたまに詩を書くのですが。どうも綺麗に上手くいくものはなかなか無くて。ですが楽しいのでやっています。
「日記詩」ですが、私がシチューにじゃがいもを入れ忘れたことから思いついた詩です。ただの日記みたいですよね。それを詩にしたから、「日記詩」です。




