5話 八門
黒虎君のおかげでかなり立ち直れたやっぱり
黒虎君は性格がいいまだ会って少しの俺を
わざわざ慰めてくれたのだほっとしていると
「集合」
という声が聞こえ俺は広場に集まる
そこにはルークさんと6人が立っていた
「紹介する悪魔狩りの最高戦力「八門」の方々だ」
うおーこれはすごい何度も見てきた展開だ
こんな事はアニメやゲームで何度も見てきた
味方の最高戦力の人達が特殊な呼ばれ方をされるのだ。
聞いた感じでは
一色 蒼さん 人間最強らしい
喰零斗さん とにかく強いらしい
右天 風丸さん、金木 愛璃さん、爆飛 洸さん、
呑露井 響子さんの6人は名前を教えてくれた
残り2人は不在らしい自己紹介したらすぐにどっかいった
暇じゃないと言っていたまあ確かに最高戦力だしね
先輩が3人挨拶に来た、不思議に思い尋ねた
「先輩ってどういう事ですか?」
他のみんなはぽかんとしてる
「この前みんな能力貰ったのに先輩とかあるの?」
たしかにその通りだ
「知らないの?」
「どういうことですか?」
「ルーク説明サボったな、15歳になると選ばれた
数人は魔界に能力を与えられて召喚されるんだよ」
なるほどならお父さんやお母さんは能力について
知っていたのではないだろうか、まあいい
「てことはランクのこともルークから聞いてない?」
なんだそれ
「やっぱりね、ランクは下からC、B、A、S、SS」
「入試の時からずっと時計つけてるじゃん近くに悪魔がでるとランクを教えてくれるだよ」
それにしてもルークさんなんも説明しねーじゃん
その時うしろで「ドン」と爆発音がなった
何か飛んできたかのようだその瞬間時計がなる「S」と