第4話 転生しちゃったよ。
意識飛びまくりな件。
扉を開き足を踏み出した瞬間ふっと意識が飛んだ。
目を開けるそこには綺麗な美人さんが微笑んでいた。
アレ?誰、私何してるんだろう。
今の状況を考える。
手を伸ばしてみる。あれ?ちっちゃい手?グーパーグーパーしてみる。うん私の手だね。
その行動を見てか美人さんが何かをいって私を抱きかかえる。
美人さんが軽々と私をかかえる。
「♪♪♪」
何か喋っているようだが聞き取れない。
あたりを見回す。
赤ちゃんを寝かす為に使われる寝台、窓からここがニ階だとわかる景色、本がぎっしりと入ってる本棚、幼児向けと思われるぬいぐるみ、ピンクっぽい壁紙、女の子が好きそうなタンス、扉が一つ。
これはもうアレだよね。
異世界転生
頭の中に浮かぶ。
夢じゃなかったの~!!!!!
そうだ女神様が肉体がなんとか転生がなんとか言ってたよね。
マジかぁー
お母さんと半ば喧嘩別れのようになってしまい涙がでる。
お母さんと叫びたい衝動に駆られ声が出る。
美人さんは抱いている私が泣き出したのを見て怖い夢でも見たのかとも思っているのか精一杯あやしてくれる。
そんな美人さんのおかげで暫くして、泣き止むことが出来た。
そこにバンっと勢いよく扉が開くそこに5歳ほどの美少年がったていた。
美人さんは少し怒ったふうに少年に何か言っている。
きっと私がびっくりして泣くのではと危惧したのだろう。
少年は申し訳無さそうにしてる。
私はそんな二人を見てきゃきゃと笑うのだった。
読んで通りお母さんとお兄ちゃん。
お父さんは仕事かな。