表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生者 勇者の妹  作者: 凪又姫
2/43

第2話 消失

あながち短いよ。

うう。


マイpcを奪われ自室の枕で涙をぬらす。

テスト前にオンラインゲームに没頭し、碌も寝ずにテストに挑んだ自分を呪う。


ゴロゴロしているうちに、だんだん眠くなっていく。


はっ寝てしまった。

起きて時計を確認をする。


深夜二時。

ぐぅー

お腹が鳴る。


帰ってきて何もせず寝れれば当然お腹がすく。

とりあえず、コンビニでも行こうと決め家を抜け出す。


近所のコンビニまで歩いて五分いつもの通い慣れてる道を歩く。

到着。

美味しそうな物を選んでレジで買いホクホク顔で食べながら帰る帰り道ふと顔を上げると異変に気づく。


「あれ?お月様って紫色だっけ?」

そう思いながらデザートのプリンをスプーンで吸い上げ食べようとしたとき上空から、なぎさ目掛けて光が走った。


「あっ」声を出し身構えようと反射的に腕を上げようとするもあまりの速さ、衝撃に何もできず、なぎさの体と意識は光と共に消えていった。



プリン♪プリン♪

プリンって美味しいよね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ