A4 クエスト三昧
今回テキストオンリーですが、『A3』『B3』に4コマ追加されてますので良かったらみてくださいませ。
■多分説明不要な適当用語解説(読みとばし推奨)■
【忍び】
主に闇に隠れて情報収集や暗殺稼業に手を染めていたとかいないとか。
【隠密】
なんかそんなスキル。気配を消せたり人から隠れるのが上手くなったり、便利なものだと他の人から見えなくなるとかいう不思議スキル。
【ネオニート】
親の稼ぎに頼らずに働かずに収入を得るとかなんとか。
引きこもりが多いっぽいけど、言葉の定義があいまいで在宅に限らない(基本家でネットとかゲームしてるけど外には行く)と勝手に解釈してます。
◆◇◆
【忍び隊】
再びギルドを訪れた三人(さち、はる、ちえり)と一匹
さち「今日は何しよっか?」
ちえ「昨日と同じでいいんじゃない?」薬草採取とかで
はる「それでは拙者たちの成長が見込めないでごじゃる」
さち「はるは何がやりたいの?」
はる「これとか拙者向きでいいでごじゃるな」
ちえ「要人警護?」
はる「その隣でごじゃる」
さち「あ、暗殺はちょっとね」確かにおはる向きだけど……
はる「拙者のスキル、隠密を活かしたいでごじゃる」
さち「じゃあわたしも魔法剣使いたい!」
はる「そうなると、魔物退治でごじゃるかな」妥協して
ちえ「二人ともどのクエストにするか決まったの?」
はる「ちえり殿は希望はないのでごじゃるか?」
ちえ「あたしはどうせサクラがやってくれるから」見てるだけだわ
はる「ネオニートの誕生でごじゃるな」
◆◇◆
【レベリング】
適当にクエストを選んで街の外に出た三人と一匹。
さち「そういえば昨日は魔物を全部サクラが倒したから」
はる「拙者たちはレベルが上がってないのでごじゃるよ」
さち「今日はわたしたちで頑張ってみよっか?」
はる「そうでごじゃるな」
ちえ「あたしにはサクラの分の経験値が入るからどっちでもいいわ」
はる「完全にサクラに依存してるでごじゃるな」
◆◇◆
【判断基準】
さち「スライムでたよ!」
はる「倒すでごじゃるよ!」苦無の準備!
ちえ「ちょっと待って!」
さち「そんなこと言ってる場合じゃ」
ちえ「大丈夫ね、あれは可愛くないから倒していいわ」
はる 苦無投げながら「毎回その確認やるでごじゃるか?」
◆◇◆
【希少種】
はる「サクラみたいなスライムは出てこないでごじゃるな」青いのばっかり
さち「珍しいのかな?」
ちえ「残念だわ」
はる「ちえり殿のレベルだと使役させられるの一匹だけでごじゃるけどな」
さち「そうなの?」
ちえ「残念ながらね」
さち「じゃあサクラが居るからもういいんじゃない?」
ちえ「サクラより可愛いのが居るかもしれないわ」
サクラ「ぶるぶる」
◆◇◆
【目立ちたがり】
さち「MPが回復したから、次はさちが魔法剣使うね!」
ちえ「気になってるんだけど」
さち「何?」
ちえ「魔法剣使う意味あるのかしら?」使わなくてもだいたい一撃
さち「だって、カッコいいじゃない?」
ちえ「……」
◆◇◆
【目立ちたがり②】
はる「苦無を食らうでごじゃる!」グサ!
ちえ「背後から忍び寄って……」
さち「静かに投げるのが忍者っぽいんじゃなかったっけ?」
はる「それだと拙者目立たないでごじゃるよ」
ちえ「忍者……とは」
◆◇◆
【犬っぽい】
はる「犬っぽい魔物でごじゃる!」
さち「強そうね」とりあえず魔法剣、ファイア!
ちえ「サクラ、任せたわよ」
はる「そういえばちえり殿は犬が好きでごじゃったよな」
ちえ「あんな猛々しいのは嫌!」チワワみたいなのがいいの
はる「そんな魔物は居無さそうでごじゃるな」
◆◇◆
【選り取りみどり】
さち「スライムに、犬っぽい魔物に」
はる「お化けニンジンみたいな奴も居たでごじゃるな」
ちえ「種類は増えたけど、そう強いのは居ないみたいね」街の近くだとさすがに
はる「サクラから乗り換えはしないのでごじゃるか?」
ちえ「どれも美しくないわ」
サクラ「ホー」胸? をなでおろす
ちえ「サクラより強そうで、なおかつ可愛い、あるいは美しい」
そういう魔物を求めてるのよ!
さち「居るかな? そんなの」
ちえ「それまではサクラで我慢ね」
はる「妥協ということでごじゃるな」
ちえ「サクラ泣いてるよ?」




