表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
white child  作者: ハル
始まり
34/43

~No.34~

震える手先でコートのポケットから何かを取り出した。それをヴィルの手に握らせた。whiteの手は氷の様に冷たかった。


「モスキートの書斎机の鍵だ。面白いもんが入ってるぜ」

「どうして…僕に?」


whiteは真っ赤な歯を見せニヤリと笑うがその目は開けているのも辛いのか固く閉じられたままだ。


「モスキートを追い込むには俺の死体だけじゃ不十分だ。物的証拠を突き出さなきゃ奴は決して倒れない…あんたならその辺の事は俺より知ってるだろ」


後方にいるセヴィルに視線を移したwhiteは一言「頼むぜ」と口にした。セヴィルは無言のまま頷いた。




全て言い終わるとwhiteは「フゥー…」と大きく息を吐きそのまま静かになった。まるで深い眠りについた様に…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ