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無題
愛しき人へのメッセージです。
愛しき人よ
短くも濃い時間を共にした愛しき人よ
あれからどれだけの時間を過ごしただろうか
あれからどれほどの涙を流しただろうか
生と死の壁は
厚く高く広く そびえ立つ
愛しき人よ
私に遺言を残していった愛しき人よ
何故あなたは私に最後まで生きろといったのか
何故私がすぐにあなたを追いかけることを許さなかったのか
言葉と感情は
それぞれ違ったベクトルへと 私を導く
愛しき人よ
気高く優しい愛しき人よ
もう二度と逢うことは叶わない
けれど
もし天国が存在するのならば
私のこの命が尽きるその時まで
扉の前で待っていてください
私は大遅刻してあなたの隣に立ちましょう
そして
二人一緒に 笑顔で扉をくぐるのです
最後まで読んでくださってありがとうございます！！(>_<)
下手な文章ですが、感想など書いてくださるとうれしいです(*´▽｀*)
