前世2
前世編はここで終わりですー!
前世2
「他の二人はどうした」
『フフフフ、、、もう転生済みダ。』
転生済み、という事は俺が最後なのか?
俺待ちなのか?
他の二人は何も躊躇しなかったのか。
『ほかの二名はおらが声を掛けたら二つ返事ですぐに転生したぞ。お前はこの世界に未練があるのか?』
「ない。」
『即答だな。はい。転生決まり。ではこちらにサインしてくださーい。』
渡された紙にサインをした。
紙にはびっしりと何かが書いてあったがたいして読まなかった。
殴り書きのLAIJI。
なぜ英語なのかは聞かないでくれ。気分だ。
「で?どうすれば?」
俺の目の前の景色は何も変わらない。
ニートの俺は沢山転生系のアニメをたしなんできたが転生って本当にあるのか。
ってか、この生物は本当になんなんだ?
『おらは、コビットだ。ある人から頼まれてお前を引き抜きに来た。今からこの世界のお前をおらが殺す。お前は転生先で頑張ってくれ。』
「え?え?俺死ぬのか?」
『当たり前だ。この世界のお前は存在価値がないからな。』
「お、おい。そんなはっきりと、、。間違ってはないけど。」
『見ろ!これは光線銃と言ってな?おらの相棒だ。苦しみはしない。楽に死ねるぞ。』
「本当か?楽に死ねるのか。さぁ早速お願いしよう。」
『じゃあ、また後でね。お疲れ様でした。』
「ちょっ。あ。」
===パンッ===
__小堀 雷司{こぼり らいじ}行年25才 何者かによる銃撃によって死亡__




