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アラサー高校生  作者: 小大丸
23/25

妹の友達が泊まりに来た

家に帰ると美鈴の友達が泊まりに来ていた。


視点が美鈴の友達視線。


仲のいい美鈴ちゃんの家にお泊まり〜♪


兄弟でとても仲良さそうで羨ましい〜。


一人っ子で兄弟がいないので羨ましい。


夜は女子会みたいに遅くまでおしゃべりしたりしたり恋愛の話をしたり。でも美鈴ちゃんはブラコンみたいでいつもおにぃ〜ちゃんを追いかけているw気がついたら美鈴ちゃん寝ちゃったから少しほっぺを触ったり髪を撫でたりしてたらなんだか、はぁはぁしてきそう。


不味いこれ以上無防備にされると襲ってしまいそうだ。美鈴ちゃんには言ってないけど私レズなの。こんな可愛い子を無茶苦茶にしたい!!


イカンイカン。そういえば美鈴ちゃんがお兄さんの部屋からジブリのDVDを持って来てくれたんだった1人で暇だから見てみようっと♪


スタートボタンをポチッとな。


ん?なんか実写?おかしいな?実写なんかあったっけ?いきなり太った男が丘の上で女を•••

声の音量が普通だったらので喘ぎ声が部屋にこだました!?


焦って止めたが美鈴ちゃんが「うぅぅん」と反応してドキドキが止まらない。


そんな時事件が起きた。


は、腹が!?不味い。2週間振りのお通じ!?


みんな寝ているからコッソリするしかね!!


トイレにいきまず最初にオシッコをして流してから力を入れ踏ん張った!!


うぎぃぎぃぎぃ。とメリメリと太いモノが出た。


あまりの芸術にほくそ笑み。さー流そうと捻る。

ん?あれれれ?流れない!?


こ、壊れてる!?まさか!?確か最初に水流れたよね?ねえ?流れたよね?


焦る私。流れぬモノ!?

ど、どうすればいいんだ!!

好きな子にこんな破壊力のあるモノを見せれない。泣きたくなってきた。


そんな時に外がまだ暗い事に気がつき。

何気なく窓をみた。窓の隙間を見ると結構幅がある•••


ここは腹を決めるしかない。

意を決してトイレットペーパーをグルグルと手に巻きつけモノを掴んで窓から投げ捨てた!!


とりあえず窓から外を見ると美鈴ちゃんのお兄さんと目があった。終わった•••

窓からウンコ投げるやつなんて普通じゃない。

悲しくて泣いていたらドアを叩く音が聞こえてきた。小さな声で「埋めといたから」それだけ言って立ち去ってくれた。私もうお嫁にいけない。

部屋に帰り無言で布団に入り意識を手放した。

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