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第七話 さらば黒のナイト

やっとテストが終わりやっとだせました。いつになくグダグダです。すいません、毎回。(__;)

〜〜ビショップ出現より少し前の宇宙〜〜


「黒のナイト?司令、それってダークアーマーのことですか?」


「あぁ、そうだが何故そんなに疑問視する?」


 と司令はシラリーに逆に訪ねた。それを聞かれたシラリーは。


「いえ、あのMFSを操っているMFBモンスターフォロウバトラーは戦闘能力は高いとはいえ、頭は悪いし、作戦は立てないし、仲間のいうことを聞かないただの直球野郎じゃないですか!?」


「まぁ、確かにそうだが、その奴の高い戦闘能力と挑発的な態度に負けまいという気持ちが他の仲間のMFSとMFBに無意識な対抗意識を燃やし、微妙な成長を施している。まぁ、敵の指揮官もその事を見抜いて奴を抜擢したのだろう、ただ者では無いと考えられる」


「では、何故今頃?それがわかっているのなら初めから奴に光が当たった時にでも潰しに行ってしまえばよかったではないですか?」

「まぁ、私でも確信は持てなかったからな。私は神では無いのだ。そこまではいけんよ・・・・・・・・・・・・最も、それに近い者にはなるがな」


「では、ビショップには早めにけりをつけるように連絡しておきます」


 そういってシラリーは無線機の様な機械でビショップに連絡し始めた。

 内容は。



・・・今スグニ、黒ノ騎士二止メヲサセ・・・・・・・・・と。




〜〜地球 秋葉原電気街〜〜


「・・・了解、任務を遂行する」


 何かの連絡だろうか?ビショップはしばらく黙っていて、今それが終わったようだ。

 実際の所、この間に攻撃をしたかったのだが、ビショップは魔術による特殊技を得意としているようなので、迂闊に攻めることは出来ない。


「どうしましたか?かかって来ないのなら私から行かせてもらいましょうか」


 そう言うとビショップはいきなり、ダークアーマーに向かって電撃を加えて来た。

 ダークアーマーは素早く剣を巨大化させ、防御した。


「け!宣戦布告か、受けて立つぜ!」


 そう言うと、ダルクはダークアーマーと共に、ビショップへと、突っ込んで行った。


「私に接近しようとするとは、愚かな」


 すると、ビショップは無数の巨大恐竜の頭部を生み出し、せれを飛び掛からせた。


「そんなもん効くかぁ〜!」


 ダークアーマーは剣から波動の様なものを出して、全ての頭部を切り倒した。

 それを、見ていた神宮寺らもダルクに続くように、前線して行った。


「一人だけでやるなんてカッコつけすぎだよ〜。アストラル!ネイチャーバリア!」


 そう神宮寺が言うと、アストラルは口から球のような、バリアをだし、そのバリアが俺達一人ずつの周りを包み込んだ。


「アイスフェアリ!今だよ!」


 そう陽助が言うとビショップの背後から、アイスフェアリが突然現れ、ビショップに水を噴射した。

 そういえば、先ほどからアイスフェアリの姿が見えなかった。


 ビショップに当たった水は瞬時に凍り、ビショップは動きがとれない。


「今だよ!ダルクさん!平田さん!」


「了解!いくわよ、ダルク!」


「言われるまでもないぜ!」


 そう言うと、ダークアーマーは剣をかなり巨大化させ、イグリアは右腕にドリルに似た武器を着けた。


「「いけーー!!!」」


 次の瞬間、ビショップに向かって、巨大な剣とドリルが当たった。

 ビショップはビルに向かって弾きとばされ、そのままビルにぶつかった。

 その衝撃でビルはガラガラと崩れていった。


「さすがだな、あいつら。いきなりあんなコンビネーションが出来るなんてな」

 謙太が驚くのも無理は無い、テーヴァを簡単に倒したあのビショップをビルに弾き飛ばしたのだ。

 さすがのビショップもこれには、耐えられないだ・・・ろ・・・う・・・。


「何ですか?それは?それがあなた方の本気なのですか?」


・・・・・・かすり傷一つついていない・・・。

 あの、コンビネーション技で、かすり傷も付かないなんて・・・・・・。


「では、こちらからも行きますよ?」


 ビショップはゆっくり立ち上がり、槍の様な杖に唇をつけた。


 するとその杖から銀色の光りが出てきた。


「うわ、何!?」


 眩しくて、目をつぶろうとしたその時だ。


 グアッ!!という音がしたと同時に銀色の破壊光線がビショップの槍から放たれた。


 その破壊光線はダークアーマー達に放たれ、比較的離れた俺と謙太のいる所にまで、及んだ。

 なんていう威力だろうか。俺が目を開けた時、そこには、跡形も無く破壊され前に電気街が有ったとは思えないほど酷い廃墟が広がっていた。


「謙太、みんな無事か?」

「あぁ、大丈夫だ・・・・・・みんなとりあえずは生きてる」


「でも、直撃を受けたアストラルとイグリアは重傷だよぅ」


「まさか、こんな技を隠していたなんて私達はすっかり、油断させられたわね」

 しかし、アストラルのバリアがなければ本当に死んじまうところだった。

 しかし、周囲はビショップが発生させたのか、いつの間にか霧に包まれ、いつどこからビショップが攻めてくるかわからないかなり危険な状況だ。


 と考えていたが、一向にビショップが攻めて来ない。一体どうしたんだ?


 すると、霧の奥から足を引きずりながら、陽助とアイスフェアリが来た。一瞬敵かと思ったが、近づくにつれ、影が見えてきたのでわかった。


「皆さん、無事でしたか・・・・しかし、ダルクさんとダークアーマーは何処に?」


「そういえば、いないわね。神宮寺さん、アストラルで探せるかしら?」


「うん、大丈夫だよ。お願いアストラル」


「わかった、私についてきてくれ」


 そう言って、俺らはアストラルを頼りに、ダルクを探し始めた。


 しばらく、歩いていると遠くから、武器と武器が弾き合う音がした。     それを聞いた俺達が走ってそこに向かうとそこには、ビショップとボロボロでありながら戦うダルクとダークアーマーがいた。


「ダルク!大丈夫!?今いくわよ!」


 と言って、平田がイグリアと一緒に走って行った・・・・・・が。


 ゴチン!!


「痛!な、何!?」


 平田は何も無い所で突然ぶつかりだした。

 いや、何も無くない。よーく見てみると、薄らと透明な壁の様な物がビショップとダルク達の周囲を包んでいたのだ。


「あらあら、やはり嗅ぎ付けられましたか。まぁ、いいです。来た所であなた方には何も出来ないでしょうから」


 そういうと、ビショップは再びダークアーマーに攻撃を与え始めた。


「くそ!このまま見てることしか出来ないのか!」


 テーヴァの仮死状態は今だに回復していない。

 情けないことに俺にはどうする事も出来ない。


「く、だったらこのバリアをやぶるわよ!頼むわよ、イグリア!」


「了解!」


「アストラルもお願い!」

「承知!」


 そう言うと、平田と神宮寺達はバリアに攻撃を加えていった。


「僕達も行こう!」


 陽助達も遠距離から、攻撃を加え始めた。

 皆が、攻撃するなか、俺はテーヴァを抱えながら見ているだけだ。

 そんな、何も出来ない俺につくづく腹が立つ。


 そんなことを思った時だ。


 びしゃっ!


 バリアに血が着いた。

 その向こうにはビショップの杖槍ロッドランサーがダルクの右胸に刺さっている絶望的な光景があった。


「「「ダルク!!」」」


「だ、大丈夫だ。急所にはあたってねぇ・・・・・・・・・だが、少しキツいな」

「惜しかったですね。しかし、あなたはもう動くのもままなりませんよ」


 そう言ってビショップがロッドランサーを引き抜こうとした時だ。


「だが、ようやく貴様を捕まえられたぜ」


「何!?・・・ぬ、槍が抜け無い!?」


 なんと、ビショップが抜こうとしたロッドランサーがまるで何かに引っ掛かったように抜けないのだ。


「へへ、貴様は釣り針の形を知ってるか?釣り針はな、刺さった魚を逃がさないように、もりっつうのがついてるのよ。それは一度引っ掛かると中々抜けないんだぜ」


「それがどうし・・・・・・・・・まさか!?」


「あぁ、そうさ。ダークアーマーの魔術で俺が攻撃を食らう瞬間にその槍の形を変えさせてもらったっつうわけだ」


「だが、私にもそのくらいは出来ますよ」


 そう言うと、ビショップは呪文を唱え始めた。

 すると、ダークアーマーの魔術で変わった槍が元に戻っていった。


「ははは、させるか!」


 そう言うとダルクは自分のMFSから手錠のような物を出現させた。その手錠はビショップの腕に瞬時に付き始めた。


「これは、《魔封じの錠》。しかしこれには、大量の生命エネルギーが必要なはず」


「あぁ、そうさ!その生命エネルギーは俺のだ!」


 な、あの馬鹿!この死にかけの状況でそんな物を使うなんて死ぬ気か!?


「駄目だ!ダルクさん!いくらあの技を使うからって無茶過ぎるよ!」


「あの技?陽助、あの技ってなんだ?」


 と謙太が陽助に問い詰めた。


「あの技はダルクさんの最後の切り札、《血の剣−ブラッディ・ブレード》。自分の命と引き換えに、敵に今まで自分が受けたダメージや減った生命エネルギーの分のダメージ全てを込める禁断の剣のことだよ」


「命と引き換えに・・・・・・・って、あいつ死ぬ気か!」


 だが、もう間に合わなかった。

 陽助からこのことを聞いた時にはダルクはすでにダークアーマーに指示をした後だったのだから・・・。

「へへ、あとは頼んだぜ、ダークアーマー」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・御意・・・・・・」

 それが、ダークアーマーから聞いた最初で最後の言葉だった。


「く、だが魔術を封じただけでは、私の動きを封じ込めたわけでは無い。我が槍で返り討ちにします」


「やれぇぇ!!ダークアーマーぁぁぁ!!ブラッディーブレぇぇードぉぉぉ!!!!!」


 それを聞いたダークアーマーは超光速でビショップに切り掛かった!

 対するビショップも、力づくで錠を外し、ロッドランサーの刃の部分を長くして、切り掛かった!


 そして、その時の力のぶつかりあいの反動で、周囲に大きな波動が起きた。


「うお、ぐく・・・」


 吹き飛ばされそうになった俺達はアストラルのバリアでなんとか回避した。


 しばらくして波動が無くなったと同時に周囲を包んでいた。霧が晴れ、ダークアーマーとビショップの二つの影が見えた。

 お互い、硬直したまま、動か無い。


「どっちが勝ったんだ?」

 すると突如、血しぶきがでる音がした。


 その音はビショップの方からした。


 姿が、完全に見えた時には、血塗れになって倒れているビショップと瀕死状態のダルクを抱えるダークアーマーだった。

 しかし、ダークアーマーの鎧は徐々に崩れ始めており、まさに崩壊寸前だった。


 急いで俺達はダークアーマーとダルクの方へ向かった。


「ダルク!大丈夫か!?」

「お、おぅ坊主。ビショップは倒したぞ・・・」


「あぁ、見事な戦いだったぞ、ダルク。お疲れ様だな」


 すると、気絶していたテーヴァがようやく目を覚ました。


「く・・・、すみませんご主人様。ビショップは?」

「おぉ、テーヴァ!起きたか!ビショップは倒したぞ。ダルク達がな」


「そうですか、お役にたてなくて申し訳ないです」


「まあ、それよりもアストラル。ダルクとダークアーマーの傷を治してやってくれ」


 しかし、アストラルは首をふると同時にとんでもないことを言いだした。


「私は、死んだ者を治癒する事は出来ない」


 は?


「つまり、彼らは今、己の気力だけで生き長らえているということだ」


「マジか〜・・・・・・・・・・すげーな俺達」


 いやいや、そんなこと言ってる場合じゃないから。 すると、ダルクはこんな事を言いだした。


「ふう、お、お前達に最後にいうことがある」


「「「え?何?」」」


「俺の命はあと僅かだ。だが、今から俺が最後に言う言葉は『さようなら』とか『あばよ』とか言う別れの言葉じゃねぇ」


 しばらく、沈黙してからダルクはこう言った。



「俺はまだまだ終わらないぜ!また会おう!」


 そう言ってダルクは静かに目を閉じていった。


「だ、ダルク〜〜!」


それと、同時に崩壊が進んでいたダークアーマーもまるで中身が無くなったように崩れていった。


「あなたは良き好敵手でした・・・。ダークアーマー・・・・・・」


 そう言ってテーヴァは、ダークアーマーの鎧の欠片とダルクをとって、何処かへ転送した。


「一応、カブトムに伝言をつけて転送しておきました。彼の言っていることを実現させるためにも・・・」

「え、じゃあダルクさん達は生き返るの?」


 と神宮寺が聞くと。


「私にも詳しいことはよくわかりません。しかし、時間がかかるとはいえ、彼がまた私達と共闘する確率は0ではありません」


「まあ、とりあえずビショップも倒したことですし、皆さん一度基地に帰りましょう」


 と陽助が言ったその時、ビショップの死体がある所から物音が聞こえてきた。

 振り返るとそこには、先ほどまで、血だらけで倒れていたビショップが立っていた。


「な、ダルク達のあの命を犠牲にしてまでの一撃に耐えたのか!?」


「いや、あの目を見てみろ。普通じゃない」


 確かに謙太の言う通りだ。

 目の色は完全に赤一色で明らか異常をきたしている。


「もしかしてあれは、テーヴァと同じ千滅暴走システムか?」


「ああ、かもな」


 そういうと、ビショップの顔がいきなりにやけだした。

 血だらけの顔なので、正直背筋が凍るくらい怖い。 しかも・・・。


「け・けけ・・・けけけけけ・・・きひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」


 笑いだしたし・・・。

 怖い、怖過ぎる。

 さっきまでの冷静沈着なイメージが崩壊している。

 しばらく、笑い続けていたと思うと、ビショップのからだが突如変わり始めた。


 その姿は徐々に恐竜の様な姿へと変わり、また大きさはかなり巨大化した。

 その大きさはいつぞやの双頭の大蛇の倍以上の大きさまでになっていった。


「きひゃひゃひゃひゃ!!ドウダ・・・コレガ・・・ワタシノ・・・究極形態ダ!!!!」


 そう言うと、ビショップは身体中から触手をだし、こちらに伸ばしてきた。


「うわわ!みんなとりあえず逃げろ」


「うひゃ〜、やばいやばい!」


 といいながら、俺達はとりあえずビショップと距離をとった。


「きひゃひゃひゃひゃ!!!!逃ゲロ!怯エロ!ソシテ死ネ!!!!」


「ど、どうする?何か色々とまずくね?」


「あぁ、確かにな。だがあいつの弱点はわかっている」


「さすが、森次君ね。で、その弱点って?」


「みんな、気付かなかったと思うけどあいつがあの姿になる時あいつを中心として構成されてったんだ。つまり・・・」


「内部に潜入して核である本体を倒せと・・・」


「まぁ、そういうことだ。それにその方法なら先程のダークアーマーの攻撃のおかげで一発でもぶちこめば一撃で粉砕できる」


「マジかよ、よし!そうと決まれば行くぞテーヴァ!」


「かしこまりました、ご主人様!」


「ちょっと待って、私達も・・・」


「みんなは今まで戦ってたんだ。そこで休んでて」


「・・・わかったわ、頼むわよ!佐原君!」


「俊士君、頑張って!」


「おう!」


 そう言って俺とテーヴァはビショップに向かって行った。


「ヤットキタカ、貴様達モワタシノヨウニ血塗レ二シテヤル!」


「そうは行くかよ!テーヴァ!暴走しろ!」

「はい・・・・・・・・・・・・ってえぇ!ご主人様いきなり何ですか!?」


「いいからいいから、頼むぜテーヴァ!」


「何か作戦があるのですね!ではいきますよ・・・」

 そう言うとテーヴァは少し黙りこくっていて、その後、暴走が始まった。


「きぃあああああああああああ!!!!」


 よし、今だ!実は俺はごく最近にテーヴァの暴走を制御するコマンドが俺のMFSについていることにきづいたのだ。

 しかし、それにはパスワードがあった。

 その時、俺にはそれが何かわからなかったが今、それがわかった気がする。


「当たれよ・・・・・・・・・・パスワードは・・・・・・・《好敵手》だ!」

 その、瞬間。テーヴァは先ほどまでの発狂が止まり、人間の姿の時になった。

 そして、そのテーヴァが着ているメイド服が光に包まれ、光が無くなった時には、ただのメイド服が鎧の様に硬質化した。

 さらに、フリルの部分は腰にまくコイルのように変化し、テーヴァの両腕にある光の剣は虹色に変わった。

 そして、頭には龍の時の姿の頭部に似た兜をかぶった。

 どうやら、コマンドは成功したようだ。


「おし!これならいけるぞテーヴァ!名付けてテーヴァ、《アーマードメイドフォーム》だ!」


「はい!では行きます!」

 そう言うとテーヴァはもの凄い速さでビショップに向かっていった。

 対するビショップも触手を伸ばして攻撃するが、テーヴァは虹色の剣を腕から分離し、回転させた。

 それは、まるで生きたブーメランの如く、ビショップの触手を切り落としていった。


「きひゃ〜〜!!!!」


 と、うめき声をあげるビショップ。

 その瞬間の、一瞬の隙をテーヴァは見逃さない。


「よし!レインボーブレイドバーストだ!」


「了解しました!ご主人様!」


 そう言うとテーヴァの両腕の分離した剣がさらに分離し、あらゆる方向から虹色の光線がビショップを貫いた。


「ソンナ・・・コノワタシガ・・・」


 といい、ビショップは消えていった。


「よし!任務完了!・・・・・・・・・かたきはとったぜ、ダルク」


 こうして、俺らは仲間を一人失いながらも、より結束の力を強めて行ったのだった。

なんか、半端な所で終わってしまいました。    あと、もうすぐ僕は夏休みですが投稿のペースは多分かわらないです。( ̄〜 ̄;)のんびりやっていますが、これからもよろしくお願いします。

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