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歌詞集

黄金の街

作者: 朝永有

思いついたままに書いてみました、

感想をいただけると、とても嬉しいです!

歩く道の途中で

遠回りしたいたことに気づいた

人影は小さくなって

今更 迷子なんだって気づいた


太陽はゆるりと昇って

黄金の街を作り上げた

遠くから歓声が聞こえて

彼らはきっとその中で踊っている 夢みたいに


目には届かない奇跡だらけの毎日

頬を濡らすのは何故

目には届かない軌跡だらけの毎日

頬を撫でるのは誰?


黄金の街へと続く道が

夜になって見えなくなった

小さくなった人影は

星と月と上空を巡り続けている 夢みたいに 


目には止まらない奇跡だらけの毎日

頬を濡らすのは何故

目には止まらない軌跡だらけの毎日

頬を撫でるのは誰?


踏みならされた地面の上

夜明けを告げる風に吹かれ

太陽が作る黄金の街

その瞬間を見つめている


目には届かない奇跡だらけの毎日

頬を濡らすのは何故

目には届かない軌跡だらけの毎日

頬を撫でるのは誰?


目には止まらない奇跡だらけの毎日

頬を濡らすのは何故

目には止まらない軌跡だらけの毎日

頬を撫でる夜明けの風

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― 新着の感想 ―
[良い点] 星と月と上空を巡り続けている 夢みたいに  ↑ここの表現が好きです。 [気になる点] 悪い点というよりも質問です。 届かない 止まらない と表現を変えている理由は何でしょうか? 何故に『?…
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