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残夏

作者: 人間詩人

残り続ける夏模様

ひたすら暑さだけを

与えている


このまま9月は良くのであろうかと

心配になるなぁ

また雨が降らないような雰囲気でもある


これじゃあ

秋は無くて

いきなり冬の到来か

変調に次ぐ変調の

自然環境がある


灼熱の日々しか存在しなくなっている

体が叫んでいる

暑いと

叫んでいるなぁ

強烈な日差しからは

逃げようとすることも

出来ずに暑いと言う

言葉しか

口からは出て来ない


しかも神経を病んでいるから

体温調節が上手くは

行かないと来ている

いくら汗を出そうが

温度は下がらない


しばらくは涼しくなるのを待つしか

有るまいと呟く

トンボが飛び始めたのを見た

がしがし暑さとは

関係の無いことでもあるなぁ

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