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『あなたに恋しました !』 ――最後は君を好きになる――    作者: 設楽理沙


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34 ◇会えずに凹むけれど……



 私は翌日も前日と同じような時間帯に公園に行ってみた。


 1時間ほど待ってみたけれど彼らの姿を目にすることはできずに終わった。


 根拠もなく、会えそうな気がしていた。

 次の日、行ってみたけれどやはり会えなかった。


 ふぅ、まだたったの2回だよ、2回しか行動してないというのに、もう

2度と会えない気がして私は落ち込んだ。


 私は公園と駐車場との間に、境界線のように張り巡らされているフェンス

の金網越しに、公園の中の様子を見ながらこれからのことに頭の中をフル

回転させた。


 もしかして、違う時間帯に来てる?


 その可能性もあると思われるが、前回と違う時間帯も

狙うとなると確率的によけい会えないような気がした。


 他の理由があるとするなら──


最近一層暑くなってきたから外遊びはしばらくしない? とか。


 そんな風なことに思い至ると 、ちょっとへこんで

しまったりもしたんだけれど。


 まぁね最近は体調も良いのだし、公園でウォーキングして

帰ってもいいし。


 彼らに会えなくても自分自身の気分転換にもなるのだし、それにおそらく

今後美晴ちゃんを連れて児童サークルに行くこともない私が彼らと接触を

持てる可能性は公園しかないのだから──


ここはもう少し頑張って公園通いをしてみてもいいんじゃないかな、と結論

づけた。




 

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