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定期試験シリーズ

期末試験 定期試験シリーズⅡ

作者: 忘れな草

家紋武範様主催『知略企画』参加作品です。


中間試験を書いて続編を思いついたので2作目です。

 僕は勉強ができなくて成績が悪い中学生です。

 いい点数を取るために中間試験でカンニングをしたらばれて怒られてしまった。

 僕はならば自分の頭でいい点数を取れば問題ないと思い、赤点を取ったため崖っぷちな僕は期末試験のために頭がよくなる薬を作ったのだ。


 そして、期末試験にて僕は試験が始まるまえに薬を飲んだ。

 試験が始まり。 おお! 頭がさえる問題がわかるぞ~! 

 いざ解答を書こうとすると僕の目の前が真っ暗になって……。 


 お腹が痛いよ――! 僕は薬の副作用で猛烈に腹を下したのでした……。

 僕はトイレに駆け込みまともに試験を受けることが出来なかったのである。

 もちろん赤点です。 GO TO 職員室です。 お説教のフルコースです。  

 ああ、僕の夏休みは補習に消えたのでした。

キーワードの超くだらないはお腹がです。


真面目に勉強した方がテストでいい点取れる主人公です。


こちらのテーマは馬鹿と天才は紙一重です。

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― 新着の感想 ―
[一言] なるほど。 新薬の試験をするのを忘れていたのですね。
[一言] 知略企画から伺いました。 貧血と診断されて、鉄剤の服用始めた時を思い出しました。鉄分増えて調子いいのですが、お腹がだめになりました。(´・ω・`) 急激な摂取がダメなら、少量ずつで…。 …
[良い点] イヤ今度は薬つくれんのかい! マジどんだけ頭いいの? 本人は気付いてないんだろうな……。 企画参加ありがとうございました!
感想一覧
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