11話目霧の晴れた日
いきなり戦闘
テキーラ「水竜リヴァイアサン」
鈴鳴「妖精大樹」
テキーラ「大炎陣」
いきなり戦闘である
鈴鳴「ッ!仕方ない神雷!」
テキーラ「キャアアア!」
鈴鳴「・・・大丈夫か?」
テキーラ「・・・ぅぅぅ」ビリビリ
鈴鳴「・・・」
テキーラ「大丈夫よ速く行きなさい」
鈴鳴「そうか」タッタッタ!
テキーラside
テキーラ「もう大丈夫よメリー」
メリー「ありがとうテキーラ」
テキーラ「友達だもの、にしても面白いこと言うわね。あいつと戦いたいって」
メリー「面白そうな子なのだもの戦いには、長けて無いように見えて何か面白い力を隠し持っているわ」
テキーラ「ふぅん」
鈴鳴side
鈴鳴「どこいんだ?異変の犯人」
そんなことを言いつつ走っているとふと時計塔のところに小さな少女がいた威圧感半端ない
鈴鳴「行くしかないよな」タン
窓から外に出て時計塔のところに着いた
???「遅かったわね」
鈴鳴「すまんな」
メリー「まぁ気にしないで私は、メリーこの異変の犯人よ」
鈴鳴「ふぅん俺は鈴鳴だ早速だがこの霧消してくれないか?」
メリー「それは無理ね」
鈴鳴「は?」
メリー「分かったわ、私を倒したら、この霧を消してあげるわ」
鈴鳴「乗った後で後悔すんなよ」
メリー「えぇもちろんじゃあ血の鎖」ヒュン!
鈴鳴「危ね!?」
メリー「惜しいわね」ガチャッ!バン!
鈴鳴「グッ!」
鈴鳴「滅びの波動!」
メリー「おっと危ないわね!メテオ!」ドォンドオン!
鈴鳴「精霊の盾!」
鈴鳴「宝玉が残りひとつしかねぇ!?」
メリー「ならお互いラスト魔法にしましょう」
鈴鳴「分かった・・・竜化リヴァイアサン!」
メリーside
宝玉を発動したみたいね。だけど、何か球体のものにこもりでてこなくなったわね。何するつもりかしら?
メリー「箱庭の世界!」
このままなら勝てる!そう思った次の瞬間
リヴァイアサン「」ドォン!
メリー「ッ!キャアアア!」
私の意識は暗転していった
白狐side
リディア「重力弾」ズダン!
白狐「狐火乱舞!・・・貴女後何個宝玉有るのよ」
リディア「後10個ほど」
白狐「」
勝てるのかしらこいつにそんなことを考えていたら
ズドォン!
轟音が聞こえた
リディア「何事!?」
~時計塔~
リヴァイアサン「ウオオオオオオ!」ぼうん!
鈴鳴「疲れた」
白狐「驚いたは、本当」
メリー「・・・約束通り霧は消しておくわ」
白狐「そうじゃあね」
???side
・・・・ここが例の館か
鈴菜「ここから先は通しません!」
???「邪魔くさいな・・・ピジョップ!」
鈴菜「!?キャアアア!」
???「・・・弱いな」
メリー「何事!?」
???「来たか館の主」
メリー「メリーよ、何か用?」
???「鈴鳴が今何処に居るか、聞きたいのだが」
メリー「人里の神社よ」
???「ありがとうそれでは!」バッ
メリー「嫌な予感がするわ」
???さんは黒龍記でも重要な存在なのでよく覚えといてください