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半妖な僕の友達作り!  作者: 茶ワンころ
第一章 入学の回想編
4/14

入学式!

少し間が空いてしまいました。学校があったので!と言ってもまだ読んでくれてる人は居ませんが…。

気を取り直していってみよ!

そんなこんなで入学式当日の朝がやって来ました。



僕は疲れきった顔で台所へ向かう。



「昨日は緊張して寝れなかったなぁ。おっと、練習練習っと。



『僕の名前は天地遥といいます。中学の時は、不良とかいわれてたけど、それは勘違いなんです。僕は友達が欲しかっただけなんです。だから、僕が不良だっていうのは忘れて、僕と友達になってくれると嬉しいです。』



オッケぇ完璧。今度こそ、友達と友情あり、恋愛ありの青春満載学園ライフを、おくるんだ!」



そんな事をしているうちに時間はすぎて行き…。



「こんなことしてる場合じゃない。初日からなにやってんだ!もういい今日は朝食ぬきだ!」



初日から遅刻はやばい。第一印象がひどいものになってしまう。



とりあえず走る走る走るぅ!!!!




ついた時にはもう入学式が!



なんて事にはならずついたのは集合10分前、良かったぁ。



なんて思っていたのだけど。



いくら探しても、クラス分けの紙が見当たらない。



まさか、僕以外の人は皆クラス分け終わって?



そんな、どうしようどうしようどうしよう。



「おーい、そこの君ぃ。遅いぞ、ん?大丈夫大丈夫クラス分けは、入学式の後に試験の様なものをしてから決めるからさ、まだクラスは決まってないよ。そんな事より早く、入学式に行きなさい。」



僕が心配そうな顔してたからか、男の人が駆け寄って来た。



それで僕の心配の訳を察したのか、そう言ってきた。



しかし、クラス分けを試験で決めるって変なのー。



まぁいっか、最悪の事態は避けられたし。




まぁそんなこんなで入学式も終了。



して、クラス分け試験ってやつに移動中の新入生。



その中で僕はずっと自己紹介の事で頭がいっぱいだった。



仕方のない事だろう、なにせ中学生の頃は自己紹介で失敗してしまったから。



と、考えていたら、ついに自分の番である。この自分の番という言葉から察することができるだろうが、この試験は一人一人行っている。



なにしてるんだろう?いつの間に試験会場に着いた?とかそういう質問はなしでお願いします。



「天地くーん。天地遥くーん。」



そんな事を考えていたら、呼ばれていたのを忘れてた。



僕はドアをノックする。



「どうぞー。」



という声が聞こえたので、



「失礼しまっす。」



と言って中にはいる。



そこにいたのは、透き通るような水晶玉(実際透き通っているが)を持っている、女の先生だった。

うーん

難しいですね、そしてまぁ今回短いですね、皆すごいんだなと、書いてみてはじめて思いました。

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