ゴザエモン特別編スレオ
はい。どうもどうも俺スレオです。ノリタじゃないよ!
ノリタ君の日記にあるとおり自分、山でいろいろな出来事がありました。
今は帰ってきてますが、、
まぁ聞いてくださいよ。
俺ね、皆さん知っての通り、リストランテ骨川潰しました。
まぁ親父の金でやらせてもらってた道楽みたいなものだったし
働いてくれてたみんなには悪い事したけど後悔はしてないんだ。
潰れてから一週間後、俺は1人になりたくて山に出かけた。
まぁ、シリアスな感じで書いてるけどさ、、普通に遭難したんだよ。
一日目、生えてたキノコ食べたらさ。幻覚見ちゃったよ、、へへ。
二日目、水を探しに彷徨ってたらいろんな人達に出会えたよ。みんなすがすがしい顔で
御機嫌よう!とか、こんにちわ!など声をかけてきやがる!!
こっちが遭難してるのに気軽なもんだ、、へへ。
3日目、再度同じキノコで幻覚見る。キリンの首がクルクルっとカールしてるお化け見たよ
4日目、UFOから宇宙人みたいなのが降りてきて
「大丈夫ですか!?よかったら家まで送りますよ。」
と、言われたけど断る。
新聞の勧誘なら断らなかったけどね。
5日目、一度家に帰る。いや、腹減ったし、風呂にも入らなきゃだからさ。
6日目、ゴザエモンが来る。
「アッハ〜!!!スレオ君なになに!?君遭難してるの〜!?ダッサー!!
いや、みんなが心配してたから道具でここまで来たんだけど大丈夫そうだね!」
、、、、、、
7日目、誰も助けに来ない、、このまま死んでしまうんだろうか、、?
不安になった俺はもう一度家に帰り、飯を食い、風呂に入る。
書置きに、近くの山で遭難してます。助けてくださいと残し、再び山に、、
8日目、いよいよ頭がおかしくなりそうだ。生きてるのが奇跡なくらいだ。
あまりに寂しいのでノリタに携帯で連絡。
しばらく談笑を交わし電話を切る。
ああ、誰か俺を助けてくれ。
9日目、、、、いや現在に至る。実はまだ遭難中だ。誰か俺を救ってくれ、、
は!?俺の部屋に誰かが!?
「スレオちゃんご飯食べちゃいなさい!また山行くんでしょ!!」
飯の時間が来たのでここまでで日記は終わります。
へへへへ、、、みんなも山には気をつけんだな!!