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ゴザエモン料理人編5

ども。ノリタですが。

いやぁ、最近書く事無いなぁ、、。なんで日記書いてだろなぁ、、

だって料理人日記なのに料理してないからなぁ。


だから今日は無理矢理料理の事書こうかなぁ。

あ、書いてる横にゴザエモンが来た、、


そもそも料理とは

「やぁ!僕ノリタです!料理なんてどーでもいい!

ゴザエモンが大好きです!ゴザエモンを幸せにするために

生きています!ゴザエモンは最高かつ最新の猫型ロボットです!

すべては和田、、じゃ無かった。ゴザエモンのためにの精神です。

今からどら焼き買って来まーす!」


うんうん。僕はゴザエモンのために生きてるんだね

っておい!!こら!勝手に文書くなよ!!

僕はゴザエモンをどついた!

カーンって音がした。ゴザエモンはどつかれた事にも気づいてません。

金属だなぁやっぱ。


ゴザエモンはふてぶてしい顔して

「ってかさ〜。昨日こっそり今までの日記読んだんだ、、

ん?おいこら、僕は悪の大王かい?そもそも誰に発表してるんだい?ネット?

ノリタ君の日記なんて誰も読んで無いって!文章へただし!うひょ!

日記なんてやめてシスカちゃんストーキングしに行こうよ!はぁはぁ!

あれはいい女になったでぇ!アッヒャ〜〜」


という事でどこでもドアを開けシスカちゃんの元へ。

あ、ちなみにこれは深夜の事なんでレストランは?とか思わないでね。


ん?ここは?どーやら六本木の様です。

クラブだなここ。けたたましい爆音でトランスが鳴り響いています。

秋葉原っ子の僕には理解不能の領域です。プラモデル万歳!


えーと、、シスカちゃんは?

いた!

黒人だらけのVIPルームに。


「OH〜シスカ!HOW メニSEX?」


なんか求愛されてるようですね。英語なんで分かりませんが。

やっぱりシスカちゃんはボディコン?を着ています。


ん?シスカちゃんが僕に気づいてこちらに来ました。

「あっらぁ〜!のびちゃんじゃなーい!?どうしたの?こんなとこ来て!?

迷子なの?駄目でしょ?眼鏡っ子は早くお家に帰って寝なさいよ!!」


バチーン!

なぜかピンタされました。

眼鏡がずれました。

しかも黒人に囲まれ、高笑いされています。

眼鏡を直すと、、


「OH〜!ジャパニーズお笑い芸人!寿司、寿司〜!AHHH〜」


あ、、なんか受けてる、、

あいたたた、、完全に調子こいてるシスカちゃんと黒人に絡まれていた

その時、、


パンパカパーン!!

なんとステージに!!ステージに!!

はい。ゴザエモンがいます、、パンパカパーンってクチで言いながら。


「あひゃ〜!!今日は僕猫型のためにお集まりありがとう!

聞きなよ下僕共!意味の分からん音楽なんか

聴いちゃ駄目だっちゅ〜の!ジャジャジャジャ〜ン!

演歌のカセット!!

日本人なんだから演歌聴けっての〜!ゲラゲラ!!」


音楽、演歌に変えちゃいました。

続いて

「ほ〜ら演歌が似合うよ君達は〜!あとね。今日はスペシャルゲストが来ていま〜す!

ノリノリタ!!僕の心の友だ!みんな拍手!!あっひゃ」


場は完全にしらけています、、ってかいきなり猫のロボット喋ってるしね。


僕は黒人の輪を抜けようとしたがどいてくれなかったので、、

偶然ポッケに入ってた、たけこぷたーでステージに行きました。

まるでガムのようにポッケに入ってた、たけこぷたーはあまりよく回りませんでした。



結局よく回らないたけこぷたーは使わず、なんとかステージへ。

「アッひゃ〜!マイメンノリタ登場でぇ〜す!彼が今からスペシャルな芸を

披露するよ〜!」


え?芸?いやいや無理ですから!

と思った瞬間、、ゴザエモンに眼鏡はずされ地面に投げられ、、


眼鏡、、眼鏡、、と探しました。


会場はゴザエモンの笑い声だけが響いてましたとさ。





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