ゴザエモン料理人編2
はい。ひさびさすぎるので前回の内容をしっかり読んでね。
うーん、ってか前回の終わりが書きにくい内容なのでもう二人は
出会った事にしますね。
ここから、ノリタがしゃべるよ。
はい、僕のりたです。まぁこんな感じでまたゴザエモンに出会いました。
ゴザエモンは今、スレ夫の家で飼われているペットに成り下がっています。
猫ばりにごろごろ言ってます。
「ごーろ、ごーろ!ごろごーろ!!」
僕を見ながらごろごろ言ってます。クチで、、
「ごろごーろ!!、、ん?違うな、、げろげーろ!あ、こっちか、、
まぁそもそも僕は昔からカエルになりたかったんだよね。カエルというか
カエルの卵のなりたいね。イボカエルのイボにもなりたいなぁ。」
わぁ、、なんかぼそぼそ喋ってます、、しかもカエルになってるし、、
まぁ、ゴザエモンは嫌いじゃないし別に再会は嫌じゃない。
僕は料理しにここに来たのだから。
僕は早速自慢のMY包丁を研ぐため鞄からだした。
すると猫が満を辞して喋り出した!
「アッヒャー!ヒー!殺されるぅ!僕ひさびさに再会したノリタに殺されるよぉ!あひゃ!
可愛い猫型の僕を、、誰かぁ!!助けてー!!」
おいおい、、なんなのこのバカ猫は、、僕が無視しているとさらに
「あひゃやや!!おいこらノリタ!お前ごときが無視するなよ!早く僕を頼りなよ?
どーせまだ駄目な奴なんだろぉ!?早く道具に頼りなよぉ!」
むかつくなぁ、、あまりにむかついたので僕は
「、、、はいはい。じゃぁタケコプター!!タケコプター出して!ほら!」
と嫌々な口調で言い放ちました。ゴザエモンはニヤリとし、すかさず
「ジャジャジャジャーン!はい!タケコプター!」
と、ポッケからからし明太子を出した。
「出さないよ、、タケコプターは。ふぅ〜、、出すと思ったでしょ!?ゲラゲラ!!
また僕の道具を頼るのかい!?少しは大人になりなよ!あっひゃ〜!」
大笑いするゴザエモン。
完全にむかついた僕は持っていた包丁でゴザエモンを!!
って嘘嘘。どーせ刺そうとしても刺さんないでしょ、、
多分カーンって音するよ。金属だから。
なので持っていた包丁でからし明太子を手早く調理し、明太子チャーハンを完成させました。