表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/29

ドザエーモンー♪1

ノピタです。僕は今、高校に通っています。

17歳です。ゴザエモンは僕が小学5年の時に

「ノピタ君、君はもう一人前だよ。だから僕は未来に帰るよ」

と言って、帰っていきました。


ぶっちゃけ、ゴザエモンと、ちょっとマンネリしてたんで、

帰ってくれて良かったですよ。


ゴザエモンは未来の警察に逮捕されたとか、、あんだけ無茶な道具いっぱい出してたら、

逮捕されても仕方無いよ、、

時間止めたり、ドラ焼き勝手にいっぱい増やしたり、タイムマシンで未来変えたり、、ねぇ。


僕は相変わらず馬鹿なんで、地元でも有名な馬鹿な高校に通ってます。

いますよ。もちろんジャリアンも。同じ高校にね。

ってか、すねおもいます。

と言うより、デキスギもいます。実は馬鹿だったんですね。デキスギ君。


それでね。まぁ、昨日の事なんですけど、、

僕はいつもの通り、部屋で寝てました。もちろん宿題しないで。

そしたら、机の引き出しが、、ガタガタ!!と揺れるんです!!

僕はお化けかな!?と思い、怖くなったんですが、、


まさかゴザエモン?とも思いました。

引き出しには鍵が掛かってるんで、中からは開けられない仕組みです。

何分もガタガタと揺れています。

僕は開けませんでした。え?だって眠いし、面倒くさいから。

絶対ゴザエモンが来てると思いましたが、犯罪者なので、会いたくなかったんです。


30分くらい揺れた後、なんか中で喋ってます

「ジャジャジャジャーン!どこでもドア」


うわぁ、、ゴザエモンがどこでもドア使って引き出しから、部屋に入ってきました、、こわいよー。


ゴザエモンは僕を無理やり起こそうとします。

「会いたかったよノピタくーん!おきなよ僕、ドザエモンだよ!」


僕は青い猫のロボットに体を揺すられます。それでも目をつぶって

寝たふりしてたら


「ジャジャジャジャーン。無理やり目が覚める機ー」

と、凄い機械出しました。いや、機械というか、ミネラルウォーター

出しました。


水、ぶっ掛けられました、、そりゃ、起きるよ、、


また、ゴザエモンとの生活、始まります、、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ