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[第九話][今勝負の幕を盛大に開けた、この戦いは激戦となるこれは運命だ]

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[第九話][今勝負の幕を盛大に開けた、この戦いは激戦となるこれは運命だ]

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<2024年4月1日>→13時2分→/場所 地下デスゲーム会場(格闘)/


「五行からは火である妾が出るでありんす」


「こちらからはこの吉良 守が出る」


そう言って二人は闘技場の中に降り立った。


<それじゃあ始めようか、3・2・1・スタート!!!!!>


「まずは「火を掴むことは叶わず」


「神速のタックルを喰らえ!」「[吉良流六の形] 神速」


火が何かを喋っている途中に守は火に剣を突き立てたままでマッハ6

ぐらいの神速のタックルを喰らわせた壁に吹き飛ばしてめり込ませた。


「捉えられていないでありんすよ?」「火を掴むことは叶わず」


「成る程衝撃を全て逸らしたかなら」「[吉良流三の形] 影」


そして火は壁から出て来てジャンプしてこちらに

近づいて来て今度は両腕で同時にパンチを繰り出した

それを守は避けたが腕の関節を外してズラして当てに来て

それに対して守は相手の死角から痛烈な左蹴りを喰らわせた。


「死角から攻撃して対応したかならば」「火は業火の如く」


                    がしばんてん

「このまま終わらせてもらう!」「[吉良流奥義] 餓死万天」


そうして火は一直線に守に向かって来て守は大きな斬撃を数十個放ったが

それを受けて傷をつけながらそのまま両足で蹴りを打ち込んできたが

それを守は盾を手放して両手で剣を持って相手の両足を受け止めた

すると相手の両足は横では無くて縦に真っ直ぐに切れて更に

守は大きな斬撃を打ち込んだがそれは受け流されながら距離を取られた。


「この攻撃をどないするでありんすか?」「火は空気を奪う」


「こうするんだよ!」「[吉良流二の形] 月飛ばし」


そして火が腕の力で飛び上がって何処から出した手裏剣やクナイと言った

遠距離攻撃をしてくると守は剣を一振り振って全てを跳ね返すと

火は全身ボロボロになっだけれども守は手裏剣やクナイに隠された

目には絶対に見えない本当に小さな細胞の様な大きさの複数の針が

喉に刺さっていて全身の空気という空気を一瞬にして取られて気絶をした。


         こうか

「終わりでありんす」「劫火」


「かっぁ!」「[吉良流七の形] 大噴火(改)」


そうして気絶している守に正拳突きを放とうとすると

守は一瞬で気絶から起き上がって自分の手に空気の圧をぶつけて無理矢理に

剣を両手に持って火をぶん殴って自分も殴られながら火をギリ気絶させた。


<勝負あり勝者「吉良 守」!>


そうして勝利宣言がなされて火は医療ロボットによって連れ去られた。


「ふっう!かぁ、ギリいやギリギリ勝てたな!」


「本当にギリギリだけれど勝てておめでとう!」


「おめでとうアル」


「おめでとうでござる」


「「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「めでたいなぁ」「おめでとさん」「グワッグワッ」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」」


「ありがとう」


<はい、それじゃあ次の試合を始めるぞ>


「五行からはこの木担当であるこの僕が叩き潰してあげるココ」


「こちらからこのワタチが出るアルヨ!」


そう言って二人は闘技場の中に降り立った。


<それじゃあ始めようか、3・2・1・スタート!!!!!>

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この素晴らしい話を見て面白いと思ったそこの画面の前の諸君は

評価と感想を置いて行きたまえ、そしてそうは思わなかった存在も

当然の事ながら評価と感想を沢山に山の様に山よりも置いて行きたまえ

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ちなみにこのトリックスターである本当の本当に凄く凄いちっぽけな私は

本当の本当に凄く凄い偉大なる作品である「(仮) 真なる全てを超越するもの」

その次回作である「これは何の意味も無い………………………瓦礫の山である」

にも登場を一切しない、このシリーズの本当に最後の作品に登場する????だ

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