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常識  作者: 蛇田羽生雄
2/3

一話 二話

難しいですね

第一話 ネタが思いつかない


男「やあ女」

女「なんだい男」

男「最近ニコニコの動画を見てて思うんだが」

女「はい」

男「わけわからんこと言ったり勢いで笑わせてくるタイプの音MAD動画あるじゃん」

女「はい」

男「ああいうのですぐ笑ってしまうのよ」

女「はい」

男「だからこの作品でもそういうことすればいいんじゃないかなって」

女「はい」

男「でだ」

女「はい」

男「なんかきっかけくれ」

女「やだ」

男「そう」

女「しかしなにもネタが思いつかずにぐだぐだやるってどうなの」

男「はい」

女「今んとこ笑いどころないよマジでどうすんの」

男「…」

男「どうしようかね…」

女「…マジでどうしよ…」

オチも無く終わり 




二話 頻尿

男「最近頻尿なのよ」

女「はい」

男「どうすりゃいい」

女「下半身を消し飛ばせ」

男「おk」ドカーン

女「二度とおしっこできないけどな」


なんだと?

放尿の快楽が得られない…これほどの哀しみがあっていいのだろうか…思えば生まれてから私はずっと放尿と共に過ごしてきていた…どうして私はこんなことを…


キラーン

ドゴオオ

下半身「俺!!!まだ諦めるな!!」

男「か、下半身!?!?!?!?!?!?」

下半身「お前は放尿を愛している!!愛しているならまだ声は届く!!!下半身はまだ死んでいない!!!」

男「いやでも…下半身は燃えて消えたはず…」

下半身「そんなことはどうだっていい!!!お前は何を望む!!!何を欲する!!!」

男「俺…は…」


男「放尿を愛している!!!だから放尿、俺の元に戻ってくれないかあああああああああ!!!」

ニョキニョキニョキニョキ!!

男「!?」

下半身「そうだ、お前はそれでいい…」

男「ありがとう…俺の下半身…さよなら…」

男「そして…こんにちは、生えてきたチ○コ…」


終わり

難しかったです

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