東京オリンピックのために来日したウガンダの選手団から2人目のコロナ陽性者が確認ですか
さて、東京五輪のウガンダ選手団9人のうち、1人が成田空港の検疫で新型コロナウイルスの陽性と判明した問題。ようやく、3日経った22日、残りの8人と、現地から随行した泉佐野市の職員1人が濃厚接触者と判断された。
そして、大阪 泉佐野市に滞在しているアフリカ ウガンダの選手1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ウガンダの選手団の感染確認は6月19日に来日した際、成田空港で1人が確認されたのに続き2人目となりました。
新たに感染が確認されたのはウガンダ選手団の20代の選手だそうで。
今回、感染が確認された1人以外は、同じPCR検査の結果は陰性だったということですが、2週間たって再検査したら陽性という可能性すらあるかもしれません。
ちなみにイギリスはインド株による感染爆発がとりわけ悲惨な状態で、今年1月の6万人超から4月下旬には2000人前後まで1日の新規感染を抑え込んだのですが、先月下旬から感染が急拡大し、約2カ月で5倍に1万人規模になっています。
さらに、今月の11~13日にG7サミットが開かれた南西部コーンウォール地方では感染者が急増。会場近くのセント・アイヴスでは、人口10万人あたりの新規感染者が13日までの1週間で前週比2450%も増えたとのことで 英国内では「G7がウイルスをまき散らした」との声が上がってるそうで。
うん、東京オリンピック開催が待ち遠しいですね(白目)。
やっぱり今年の冬はやばいことになりそうな気がします。