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これが..戦場。

よろしく

「さぁみなさん!!最初のMAPにつきましたよ?

最初に、渡される武器と食料、それ以外は、現地調達です。

ああ、それから、MAPについたら、これを装備してくださいね?



「これは..」



「そうです、ゲーム本編では、

課金武器の。ハンドレイダーです。

そのレイダーは、敵の位置を、

敵の発砲音で割り出します。


新機能が追加されています。


それは、ミッション昨日です。


ミッションは、自動で私どもがあなた方プレイヤーの

ハンドレイダーに送信。

今回の任務は、降りてからのお楽しみですよ?


ああ、それと、そのハンドレイダーには、あなた方がゲーム内で

装備していたスキルが、入っています。

不自由は、何一つありません」



「ふ、ふざけんな!!」



「ああ、これだけで十分だぜ!!内田」


「はぁ?坂崎、お前」



「あんたなら、俺の階級、とか知ってんだろ?」



「もちろんですよ?..坂崎、大尉」



「坂崎、お前、大尉だったの?」



「え?うん。」


「正直、あなたには、期待しています。

それでは、よいゲームを


そろそろ目的地です。

装備を受け取ってください」



「俺に渡された武器は、ハンドガン..デザートイーグル。そして、スタングレ、

グレネード、 そして、スモーク..いいね。シンプルだ」



「こんな高いところから..パラシュートで降下なんて..]




「はははっ!!」




「お、おい、坂崎、くっそ、行くぞ芝田、」



「ああ!!」




次々と降下していった。



「最高だ..本物の戦場がここにある!!

最初のMAPは..

無人島。 初心者MAPってとこか。

よっしゃ!!」




「おいおい、坂崎、本当に、やんのか?」



「おい坂崎、どうすんだ?」



「決まってんだろ?参加だよ!!

いやか?」



「けっ、かわんねぇな、坂崎

付き合ってやんぜ?」


「陽炎..」



「へっ、そう言うと思ったぜ。

俺も参加するぜ!!」


「芝田!!うっしゃ、生き残ろうぜ!!」




「さてっと、

これを装備するんだっけ?」



ハンドレーダーを装備すると

ミッションメールがすぐ来た

さすが内田さん!!

やっぱ憧れるぜ!!



「ミッション1だ。坂崎君」


「おお!!これ喋れるんだな!!」



「もちろんですよ。坂崎君、

さて、最初の任務です。

聞き逃さないでくださいね。


現在、このMAP、

無人島、タールゼブラには、

爆弾が仕掛けてあります。

右上に出ているタイマーそれが

爆弾の経過時間です。


爆発は、五日後の ごご 8時 45分です。

時間は、たっぷりあります。


坂崎君、あなたには、正直期待しています。

死なないでくださいね?」



「ふっ、あたりめぇだ!!

でも、内田さん。


やっぱ、あんたの立てる企画はハンパだぜ!!


そこが好きだけどな!!」



「ありがとうございます。それでは、ゲームスタート!!」



通信は切れる



「さてっと、芝田、 陽炎、

これは、FPSと一緒だ。

新MAPの探索行くぞ!!!」



そして、俺は、

ジャングルのほうを見に行く事にした。


「すげぇ..本当にリアルだぜ...」


その時、


ヒューン!!



「おっと!!!あっぶねぇ!!

今の音、スナイパー、使ってるSRは、TPG-1 だな..

ふっ..俺のステルスキル、見せてやるぜ。

まずは、スナイパーの敵、スモークだ。

撃たれる瞬間に投げるぞ..


TPGは、一発、撃つごとに、コッキングする銃、

隙があるとすりゃ、リロードだ。」


ヒューン


ヒューン



「よし、あと一発しか残ってないはず。」



ヒューン


俺は、横にローリングをしてよける。


そして、しげみに隠れ。


やつのリロード音が聞こえ。


そして、撃つ瞬間。

トリガーに手を置く音



「いまだっ!!!」





「なっ!ちきしょう..やるなあの坂崎。

さすがだぜ。だがよ。

おい、お前ら、後の二人を狙え。


そして、お前らは、ARで、坂崎に突っ込め。

4人..いや、楽しんで来い!!全員。AR出撃!!


あいつが走ってる隙を狙う」



「はいはーい。俺ら、AR使いにかなうかよ!!行くぜ」





「さて..後ろから..

んっ?」



「もらったぜ!!!」




「うわっ!!!」





「やったか?」


危なかった。

ARの弾が髪の毛をすり抜けていった。

HSをシフトキーのしゃがむでよける感覚、

覚えてたぜ。


やつらが持ってるのは、片方がM4A1,もう片方は、AKMか..

だが二人じゃないな。複数だ。


AKMをフルバしやがって...

M4もフルバは、あまり好ましくない。

フルバは、G36K1のほうが楽だ。


勝てない相手じゃない。


慎重に、動けばいける..

さて、まずは、かくらんだ。

かくらんの好きに、

三人がんばれば、HSだ。


閃光弾いけ!!



コロン


「んっ?なんだこれ?」



「うわぁ!!!まぶし!!」




「うわぁ!!!がはっ、ごぼぼ...ぐはぁ!!」




「お、おい吉田、ぬわぁ!!!アア..アァァァァー!!!!」



「ちっ..あいつステルス野郎だな..


ごわぁ!!!ぐふあぁ!!!」



「悪いね!!こっちは、熟練プレイヤーだぜ?

装備、いただくぜ?


おっ!!マジかよ!!サイレンサーつきのハンドガンに

サイレンサーつき。P90 手榴弾は?

M67、これはもってる。

おっ?火炎弾。

そして、こいつは..


お!!!いきなりリュックですか!!!

しかもこれは!!ガチャでしか手に入らないレア

しゃあ!!収穫だぜ!!

C4爆薬まであるぞ!!最高だ!!パーフェクト!!

接近武器は? なんだよ..ナイフかよ?

うわぁ..ショットガンとかいらねー;

芝田にでも、持ってくか。」



「おいおい..お前も、課金勢かよ。」



「うん。ってお前誰?」


「敵だけど。今は別の獲物狙ってるからさ。

後で、やりあおうよ。」


「おおっ!!」



「くっそ、どこ行きやがった!!」



チュンっ!!



「うおっ...ぐぎゃぁああああガガガガ!!!

ぶ、ブルっ..がはっ..」


「おい、大丈夫か!!!」



「あと一人...さっそく火炎、いや、ここは、手榴弾だな」




コロン...


「んっ?なんだ?ぐわぁぁぁ!!!!」






「うっひゃぁぁ..さすが坂崎だぜ。俺も負けてらんね」


ダダダダダダダ!!!



「なっ!!!


あっぶねぇー」


今の音は、M60

おいおい、マシンガンかよ?


洒落になんねぇーぜまったく。


「だがな..俺には、こいつがある。


おとりを表示させる。

リカバリーグレ。

そして、C4

武器は、アイアンサイトのSV98かよ..

凸スナスタイルですか?

苦手だわ..マジで。

だが..相手の武器は、M60.

おそらくあの手の装備の野郎は、

セカンダリに、スコーピオンを忍ばせてやがる

俺のサブは、サイレンサーつきの初期のハンドガン?

おいおいks武器じゃ..

あ..違う。使い方、しだいだと。

ありがとよ。内田のおっさん」



「どこだ? いたっ!!!」


ダダダダダ


「ちっ..なぜだ?

あたってるはずなのに、感触がない。

まさかあいつ..リカバリーグレを。


おもしれぇ..なら、このガムグレで


おっ、見えた」



「えいっ!!!」


くっ、見つかったか?


んっ?..


ピッピッ


「いやな音が。

ってこれ、ガムグレじゃねぇか!!!くそぉぉぉぉいっちまいなお前なんか使えるか

SV98!!」



「やったか..な、なに?


ガムグレをSVにつけやがったのか

いいぜ..」


「おらおらーでてこいよー!!」



ガサッガサ



「居たっ!!!しねぇぇぇ」



ダダダダダ



「っくぅ~...またリカバリーかよ。


さて、リロードリロ..あっ...

弾切れ?

ちっ、スコーピオンで

いや待てよ?あのSVをとれば」




「さぁ..SV98に近づけ。..近づいた瞬間。ドカンだぜ!」




「やっほーSV98エントリー」



「どうかな?足元見てみな?」



「はぁ?うおおおっ!!C4ちょっ、ま、


グワァァァっ!!」



「やったか...」



「いってぇー..あんた強いね」



「意外と頑丈なんだな?

お互い武器は、サブだけ。

サブで行くぜ!!」


「こいよ!!」


「うらぁぁぁぁ!!」


「うおおおおおおおお!!!」




「かー暑苦しい..芝田のやろう暑すぎだろ。

無線なしでも聞こえるぜ?声」


パッコーン


「あっ!!!ちっ!!!


今の音、L96か?

くっそ、俺のSRは、SVDドラグノフ..

相手は、L96


駆け引きだ!!見せてやるぜ!!

SR厨の実力をさ!!」



サブは..おいおいこれ..なんでゾンビモード専用のハンドガン

スカルメイスなんだよ。しかもデュアルとか..

いい加減にって..あ、そういえば、リュックあけてねぇよな?

どれどれ...ちょ..まじすか?

これって、レミトンじゃね?

ショットガンきたぁぁぁぁぁ!!!」



ヒューンヒューン



「おっと、あっぶね!!一度、HS食らったら終わりだぜ」




「ちっ..なんだあいつ..私の狙撃があたらない。」



「おっと、面白いグレみーっけ。これネタグレだけど。煽りには使えそうだぜ。

相手がすぐかっとなる単純思考だったら、弾が外れた瞬間

これをなげれば、ああ、おもしれぇ!」



パッカーン


どーん「はずれだぜ~ギャハハハ」」




「な、何よあのグレ」


あたれ!!

ヒューンヒューン


「はははは、はずれワロタ!」



「くっ...」

当たれ!!


「おほほほ、爪が甘いのね。マジで..よっわ。」



「くっ、くそぉぉぉぉぉぉぉ!!!当たれたれー!!」



「単純思考かよ..でもいいや、これで、さよならだぜ」


「当たれー」


ピュンっ..


「あっ...しまっ...た...」


「はぁ...」







「うおおおおおお!!!」



「くっそ、ラチがあかねぇ、

なぁ、あんた。互いに弾がない。

素手でやらないか?」



「いいぜ?」


「おらぁぁぁぁ」


「くっ!!いってぇ!!!うおらぁぁぁぁ!!!!


まけだな..あんたの観念しな?」



「クククフフフフ...おいおい。俺、ここでしねねぇんだよ。

あんた名前は?」


「芝田だぜ?お前は?」


「俺は、高松だ。ドロンだぜ!!!」



「何?スモーク?げほっ、げほっ、おまえ」


「気に入ったぜ。芝田、次ぎあえたら、フレトしようぜ?」


「いいぜ?生きてろよ?」


「あんたもな!!」



「あいつ、クールだぜ」




「芝田..フッ、面白いやつだ」





「ぐわぁぁぁぁ!!!」


「AR部隊が全滅だと?おもしれぇ..坂崎。

おもしれぇぞ!!!ひけひけっ!!!」



「了解!!」



「ふぅ..全滅っと。死ねるかよ。」



「よお、坂崎、」


「おお 芝田、獲物は?」


「わり、逃がした」



「さすがだね。このゲームのプレイヤー強いよ」



「坂崎。」


「おおっ、陽炎」


「仕留めたぜ?たっぷり食料なうだ!!」


「よっしゃ、浜で合流だ。」


「了解」

「了解」



つづく

ありがとうございました。

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