詩 ふわふわでぷかぷかな夢の風船
(ふわふわ)
(ぷかぷか)
お空に光る
風船
きらきら ぴかぴか
お星さまみたい
皆の夢 持って お空の神様まで
とどくかな
お空の向こうまで
手をのばしても ぜんぜん遠いまま
でも
私より 僕よりも
もっともっと 飛んでいけるから
きらきら ぴかぴか
手を振って
まるで めじるしみたいだね
(ふんわり)
(ぷかぷか)
「ストーリー」
空気を含んで膨らむ飛行船は、様々な種をつけて。
宇宙の果てへとへ飛んでいく。
どこかカナタ。
カナタのどこか。
知らない場所までたどりつくために。