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2年前によくわからん作品書いて放置してたけど、最近書きたくなったので、頑張ります。
拙いところが多々ありますが、温かい目で見守ってください(о´∀`о)
いきなりだが自己紹介から始めよう。
俺の名前は碧乃 灰瓈。高校一年生だ。
いや、正確に言えば入学式の前日であるため、高一ではないな。
ところで俺の名前を見て笑ったりした人がいるかもしれない。これは父親が「かっこいい名前えぇ!」とか言って母の意見を押し退け決めたそうな。
おかげで小、中学生時代といじられキャラになってしまった。
まあ、普段から目を隠すぐらいの前髪やレンズの縁が太いメガネと常にマスクという格好の影響があったかもしれないが。
が、これからもそのスタイルを変えるつもりはない。その理由はおいおい説明しよう。
ここで家族の紹介しよう。
まずは父親の碧乃 元章。前述の言動から分かるかもしれないがいい歳して厨二病を患っている。母曰くこれは高校時代かららしい。つまりは不治の病。一生このままなのだろうか。
そして母親の碧乃 紗羅。おっとりとした人で、元章のことが大好きである。父親至上主義。俺は2番目らしい。父親が厨二病的な言動をするたび「さすがパパね。今日も素敵!」とか言い出す。
以上、家族紹介。
話は戻るが、俺は明日に入学式を控えている。そして今は明日に向けての準備中だ。
本編はそこから始めるとしよう。
それではまた…次のお話で。
お読みいただきありがとうございます
1話1話が短い上に更新頻度は遅いと思います。もしかすると放置しちゃうかも…