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君に会えた。  作者: 悠希
1/7

プロローグ

奇跡的に会える人物…

結ばれた運命の私達…

君に…いつ会えるかだってわからないけど、

会えた時は… 神様に感謝するよ。

君に会えた奇跡を感謝する。



―――私は紗貴。

中学生活を楽しんでるただ普通の女の子。

ただ普通に恋をしている私。

相手は、中学一年になって会った、萩原雄一。

一年たった今――私達はかなり仲のいい雰囲気になっている。

2年連続で同じクラス。仲が良すぎてよくからかわれる。

席替えもずるをして隣にした。

雄一は私のことをどう思ってるかなんてわからないけど。

ただの友達としか思ってないかもしれないけど…。

それでも私は君を思っている。


「ねぇねぇ、修学旅行の自由時間一緒に回ろっ」

京都のカタログを持って話しかける。

「テンション高ェよ!あと一週間もあんだぞ。」

実は今度行く京都のある神社には、恋愛の神をつかさどる神社なのだ。

そこで絵馬に両想いの願いを書くと、本当に両想いになるという

ジンクスがあるのだ。

「修学旅行って聞いただけでワクワクするよ!」

「どんだけだよ!」

早く修学旅行来ないかなぁ!

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