一流クリエイター、小説を語る
小説? そうそう、一流クリエイターの僕だけど小説は難しいよね。
あれだよ、インスパイアされたクリエイティブ? ポジティブな皿屋敷? 力量が問われるよね。握力とか。
それでさ、小説なんだけど、何を書くかが大事だよね。
読者を意識して、第三の目? そうそう、足の裏とかにある奴。
内容が読者のニーズに応えられているかどうかも大事だよね。
例えばさ、坂道発進って難しいよね。
そこで坂道発進のコツとか書くとアーキテクチャ的にいいんじゃないかな。
坂道発進のコツ? 後ろから押せばいいよ。
でさ、一流クリエイターの僕だけど、読者のニーズを掴むのは苦労するね。
あれだよ、面舵と取り舵を両方一杯にしたら沈むとかそんな感じ。
やっぱりさ、読者の生の声が大事だよ。
それで満員電車とかに乗るんだけどみんな静かなんだよね。
そこで無差別痴漢とかすると読者の声が聞けそうだけど、あれだよ、一流クリエイターの僕としてはアートが大事なんだよね。そうそう、引越しのあれ。
いかにアート的な痴漢ができるか、そこが一流と二流を分けるんだよね。
二流の奴はヘマして捕まるんだけど、一流は自然に捕まるんだ。ごく普通に。
もちろん起訴も自然体。弁護士も自然体。それで自然と有罪。
だから一流は年々数を減らしていてね、最近は田舎でも見ないんだよ。
まあ、あれだよ、一流クリエイターの僕が書く小説にはテーマがあってね、『世界平和』これだよ。
なんて読むか知らないけど、クリエイターの感性を刺激する言葉だよね。
でも、生半可な覚悟では扱えないテーマだよね。
僕なんか常に腹をかかえるくらいの覚悟で挑んでいるよ。
結論? なんていうかさ、僕が言いたいのはクリエイトなワーキングはポジティブに鉄パイプなんだよ。
知ってる? 鉄パイプ。これで殴ると凄く痛いんだよ。
殴った事ある? ふーん三人かあ。まだまだだね、僕なんか五人だよ。
さすがの僕も入院したよ。
それで、一流クリエイターの僕としてはさ、クリエイトする事の大事さを訴えたいわけ。
例えばさ、普通の車を電気自動車にするとか。
まずはエンジンをマブチにするんだよね。
後はガソリンを電気にどう変えるかだけど、一流クリエイターの僕ならガソリン売って電池買うね。単三。
まあ長々と話したけどあれだよ、晩御飯まだ? え? さっき食べた?