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BADEND

誰かが俺の体を揺さぶっている

誰だろう、もう少し寝させて欲しい…気持ちがいい


「ちょっとジン、起きて」


ラメラが体を揺すっているようだ…気持ちいい


「うーんあと3分…」

「もう…【ヒート】」


体が急に熱くなる、ラメラめ…俺の安眠の妨害をしようというのか


「あの子たちの教育に悪いから起きて!」


あの子達?

ドアの前にマリアとマリが手で顔を覆って立っていた

指に隙間が空いてはいるが…

寝坊くらいで教育に悪いとは母さんみたいなことを言うなぁ

今度2人には朝はゆっくり寝かせて欲しいと伝えておくか…

…ん、何やら下半身が気持ち良い

そっか昨日の夜リンに俺が起きるまで気持ちよくしろって命令していたんだった

…ってことは2人に知られている!?

俺は意識がハッキリして掛け布団を勢いよく捲った

リンがすごい顔で舐めている

目がパンパンに腫れ、目の下にクマがあり、たくさん泣いた後が容易に想像できる


「…おはようリン、お疲れ様…気持ちよかったよ」

「…はい」

「えっと…昨日のはプレイだから本心じゃないよ?」

「…良かったです」


リンはそのまま眠りについた

昨日のこと気にしていたんだな…


「ジン…リンに何したのよ…」


ラメラは呆れ顔だ


「その前に…今どういう状況なんだ?」


要約するとこうだ

俺たちが起きないから気になって2人が部屋を開けてみると俺とラメラが寝ていた

俺とリンの部屋なのにラメラが寝ていることが不思議、尚且つ俺の下半身がぽっこり膨らんだいたから気になって掛け布団を捲るとリンが泣き腫らした顔で舐めていたと、2人はどうしたら良いか分からずとりあえず布団を戻し、オロオロしている時にラメラが目を覚ましたらしい

ラメラは2人を見て「気にしなくて良いわよ」と言ってベッドから出て、自分が全裸であることに気が付いて恥ずかしくなり急いでベッドに戻る、膨らみが気になって捲るとそこにはリンが以下略

何を言っても「私は便女ですからご奉仕するだけです」としかリンが言わないから俺を起こさないと話が進まないと思って起こしたらしい

それにしても2人には部屋から出るように言えばよかったのに、そこまでは頭が回らなかったか


「後で説明するから2人は仕事に戻ってくれ、朝食の準備ができているならロイドンさんと3人で先に食べていてくれ」

「わ、わかりました」


2人は部屋から出て行く

先にラメラに説明しないとな


「というわけなんだ」

「というわけなんだ、じゃないわよ、リンのことなんだと思ってるのよ」

「恋人、リンが喜ぶと思ってそういうプレイにしたんだけどなぁ」

「あんたたち普段どんなプレイしてるのよ…」

「リンの性癖はかなり特殊だと思うぞ、命令されるのが好き、首を絞められるのが好き、叩かれるのが好き…とかそんな感じ」

「で、朝まで気持ちよくしろって言ったら寝ずに奉仕をしていたと?」

「そういうこと」

「リンはジンの言うことならなんでも聞くみたいだから少し自重しなさいよね」


怒られてしまった

確かに昨晩はやり過ぎだったかもしれない

でもなんだろう…朝からムラムラする

俺はラメラをベッドに押し倒した


「ちょ、ちょっとどうしたのよ」

「いや、ムラムラしてさ…」

「朝からはダメっ、ねぇだめだってっ」


キスして耳元で愛を囁くとラメラも気分が高揚してきているようだった

触れると濡れていたので、ラメラをうつ伏せにして上から覆い被さりラメラの中に挿れた


「ジン…もう…」


ラメラの中は締まりがいい

俺を締め付けて離そうとしないようで愛おしい

同じよう隣で寝ているリンの体にも触れてみたところ…濡れている、奉仕しながら慰めていたのだろうか

俺はラメラから引き抜き、寝ているリンの中に挿れた


「え、なんで抜いて…ちょっとジン!私とリンと比べてるでしょ!」

「ああ…ラメラは俺を離そうとしない感じでぎゅっと締め付けてて、リンは俺を優しくて包み込んでる感じだな…」

「リンは寝てるんだから私に集中しなさいよ!」


俺は改めてラメラの中に挿れる


「なんだ、構って欲しかったのか?」

「だ、だってジンが迫ってくれてるんだから私だけ見ていて欲しいし…」


俺は容赦なくガン突きした

ラメラは声を必死に抑えてシーツをギュッと握りしめる

その仕草が可愛くて俺も理性が効かなくなる


「ラメラ、孕んでくれるか?」

「…責任取りなさいよ?」

「ああ、だから…」


俺の言いたいことは伝わったのだろう


「ジン…たくさん出して…孕ませて?」


俺はラメラの中に精を放ち、何度も何度も脈を打つように震わせた

しかし、おさまらない

その後もラメラと体を重ねていたが先にラメラがギブアップ、気絶するように寝落ちしてしまった

ラメラから抜いた俺はリンの中に挿れた

どうしたこたとか、俺は一向に治らなかった


「…ジン君…」

「起こしちゃったか?ごめん」

「いいんですけど…なんでエッチしてるんですか?」

「なんか性欲が治らなくてな…リンの可愛いお尻を見ていたら挿れたくなった」

「ジン君…ラメラにしたように優しくしてくれませんか?」

「昨晩のこと気にしているのか?」

「…少し」

「リン、愛しているよ」

「私も…愛しています」


俺はリンの髪を撫で、優しくキスをした

リンは嬉しそうに応えてくれる


「体辛くないか?」

「ジン君が優しくしてくれるから大丈夫です」


体位を変えて向き合うようにエッチをする


「リン…もう出していいか?」

「今回は聞くんですね?」

「嫌だって言われても出すけどな…」

「ふふ、ジン君のそういう素直な所好きです、良いですよ、中にたくさん出してください」


俺は腰の振りを早めてリンの中に出した

たまらなく気持ちが良い


「ジン君、今どんな顔してるか知ってますか?」

「いや、鏡があるわけじゃないし…どんな顔をしていたんだ?」

「私のことを見下したような、支配したような、快楽に浸った様な目ですよ?」

「…そんな顔をしていたのか」

「ふふ、そろそろ起きる頃じゃないですか?【魔王様】」

「え?」


俺の意識はそこで途切れ、二度と目覚めることはなかった



ー神界ー


「遅かったか…」

「覚醒まで早かったのぉ」

「どうにかできなかったの?」

「わしらの子を託し、神力でなんとか覚醒を防ごうと思ったが、生まれる前に魔王が覚醒してしまったようじゃ」

「やはり人間は弱い生き物だな…」

「しょうがあるまいて、神が作り出した人間、欲に飲まれた物が魔族となり、それを統べるものが魔王となる」

「私たちの主も、勝てなかったものね…」

「我々の口からは真実は語れない制約があったからな、魔王は世界に絶望した元人間のビーストテイマーだと…」

「あの子はどうなるのかしら?」

「意識は既に無いだろう、心も体も乗っ取られているはずだ」

「リンとか言う魔王崇拝者が初めから隣にいることが我らの1番の誤算だったな」

「今となっては次に生まれくる才能溢れる若者に未来を託すしかあるまいて」

「我らの子は神界に呼び寄せておいた」

「恋は盲目とはよく言ったものじゃ、僧侶となるものが記憶を書き換える精神干渉魔法を使えることに違和感を持って欲しかったの」


ー地上ー


「良くやったリン、堕落させるのは手間がかかっただろう」

「いいえ、魔王様が私を救ってくれたあの日から全ては魔王様のために」

「感謝するぞ」

「隣で寝ている人間は魔王様への供物としてお使いください」

「ふむ…久しぶりで滾っておる、存分に遊ばせてもらおうか」


魔王はラメラを長時間にわたり嬲り続けた

抗うことができず、テイムされ、魔王の奴隷となり性欲の捌け口として使われる

リンは嬉しそうに魔王となったジンに、いや、精神を乗っ取られたジンだった者に身を寄せる



こうして彼らの冒険は幕を閉じた


ーBADENDー

2作品目も終わらせました

えっちな作品にするつもりは無かったのですが…仕方なく…٩( ᐛ )و

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