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魔装機マナリリアン  作者: ロア
   WORLD of END 8章
80/120

8章 波乱の戦い 外伝-たった1人の未来の剣士

 ネルが存在しなかったもう一つの未来

 プルネン・バステカが世界を征服した未来


 ディナガード国やローズストーン国が

 レインオラクル国の機士によって滅ぼされたが

 まだ1人戦い続ける戦士が居た



逃げる人々

『いやぁぁぁー、死にたくない』


レインオラクル国の機士

『ディナガードやローズストーンの生き残り

 1匹残らず殺してやんよ!!』



 逃げるローズストーン国民の目の前に

 レインオラクル国の新型機ビヨンダルが現れ

 罪なき人々を殺そうとした



レインオラクル国の機士

『人を殺せるなんて、なんて素晴らしい時代だ!!

 弱い者は強者にひれ伏し

 命乞い泣きながら死に

 私達の喜びになるしか無いんだよ!!』



 ビヨンダルが泣き崩れる女性を

 踏み潰そうとした時だった


 何処からか現れた魔装機が

 ビヨンダルに刀を向け攻撃した!!、

 ビヨンダルに乗ったレインオラクル国の機士は

 咄嗟に攻撃を回避しようと動かすが

 ビヨンダルの反応が弱く

 攻撃を避けられなかった



レインオラクル国の機士

『なんだ!?、ビヨンダルが言う事を聞かない!?

 フォトンショックウェーブの

 耐性がある魔装機なのに動きを封じられている?

 どう言う事だ!!』



 謎の魔装機に乗った人物は

 ビヨンダルを見て言った



???

『マナを奪うシステムが不完全か...

 このシステムが完成していれば今頃

 レインオラクル国は私の手で...』



 謎の魔装機の人物は逃げる人々に言った

 ここは危険だ、早く遠くに避難しろと


 ビヨンダルに乗ったレインオラクル国の機士は

 突如現れた謎の魔装機に乗る人物に言った、

 お前は誰だ!!その魔装機は何なんだと


 謎の魔装機の人物は刀を構え

 最後に教えてやった

 この魔装機と自分の名を



マナブ

『私はマナブ、このベシュトレーベンのパイロット

 最後の戦士だぁぁあ!!』



 ベシュトレーベンはビヨンダルを撃破し

 何処かに立ち去った






 マナブは

 レインオラクル国の機士を1人倒し

 逃げた人々と合流した、

 逃げていた人々はマナブに感謝して

 何処から来たのかと質問した


 マナブは教えた

 この先にある隠された移住地に

 私達は隠れ住んで居るのだと、

 貴方達が良ければ

 その場所に来ないかと言うと

 マナブに助けられた人々は

 二つ返事でマナブに着いて行く事にした


 マナブの言った通りその場所には

 レインオラクル国から逃げた人々が集まり

 大きな居住区を作っていた


 山と山の栄目のその場所は

 レインオラクル国の機士には

 そうそうと見つかりはしなかった


 近くを通りがかるレインオラクル国の魔装機は

 マナブのベシュトレーベンが全て破壊して回った




 そしてまた

 他のレインオラクル国の部隊が現れた



ピンディデイ

『確かこの辺りです、味方の通信が途絶えた場所は』


ドリアナ

『近くにとんでもなく強い魔装機が居るってのか?

 そんな感じは全くねーけどよ』



 ピンディデイとドリアナは

 辺りを警戒しながら隊長に報告をした



プラクト

『なるほど...山がいくつも重なる場所か...』



 隊長のプラクトは

 辺りを見て色々と計算をした


 ピンディデイとドリアナが回りを見渡していると

 上空から現れたベシュトレーベンが

 2人のビヨンダルに攻撃した


 プラクトの魔装機

 グレンツェルトは2人を吹き飛ばし

 ベシュトレーベンの攻撃から守った



マナブ

『この魔装機...強い!!

 いや...乗り手の強さなのか?』


プラクト

『コイツが噂の魔装機狩りの正体か』



 マナブはベシュトレーベンの力を使い

 グレンツェルトのマナを操作して力を奪った


 プラクトは少しビックリとした

 自分の魔装機が言う事を聞かない

 コレが相手の力なのかと



プラクト

『フォトンショックウェーブとは違い

 動きを止める力では無く

 動きを操る力って事かな?』


マナブ

『答えに気付いても

 私のベシュトレーベンには勝てない!!』



 ベシュトレーベンは刀を構え

 グレンツェルトを切り裂いた


 爆破するグレンツェルトを見て

 マナブは一安心して

 他のレインオラクル国の機士2人を倒そうと動いた


 その時に違和感に気がついた

 ベシュトレーベンが動かない、

 違う 自分の体が半分無くなっていた


 背後にいたもう1機のグレンツェルトは

 ベシュトレーベンのコックピットに

 手甲剣を突き刺していた


 マナブはどう言う事か分からず

 血を吐きながら「どうして..」っと言った


 優しいプラクトは

 敵のマナブに教えてあげた

 グレンツェルトの能力を



プラクト

『グレンツェルトは質量を持つ分身を作り出せる、

 最初から私は分身を作り出し

 君を油断させていたんだよ』



 ベシュトレーベンは倒れ

 マナブの乗るコックピットに

 もう一度手甲剣を突き刺し 完全にトドメを刺した


 プラクトは手下のドリアナとピンディデイに言った

 近くに逃げた人々の居住地があるに違いない

 見つけ次第全ての人間を殺すと


 プラクト達はベシュトレーベンを破壊して

 隠された移住地を探した



 最後の希望だと思っていたマナブは

 自分の不甲斐無さと弱さに未練を残し

 神に祈った


 どうかこの悪き世界を救う救世主が

 いつか現れますようにと

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