第6話
ぼくの話を書いているおばさんの家なんだけど、夜中に“ぱ〜〜ん”という破裂音がしたんだって。おばさんとこには電気的に破裂・・・コンデンサーの爆発を起こす品物を沢山使っているけど、幾ら探しても破裂音の元がわからなかったんだって。おばさんもあきらめて、明日まで生きていれば大丈夫だろうってことで、呑気にグウグウと寝たんだって。
おばさんのおうちもおばさんも無事だったけど、このぐらい根性が座っていないとぼくの話をかけないのかな??と思ったら、非常に怖がりなんだそうです>おばさん。
お姉さんはお店が終わってから、お店の近所のレストランで朝ごはんを食べてから帰ってくるんだ。もっとも新宿という町は聞くところによると、一つのお店が終わって、別のお店へ行って、そのお店が終わってからお店の人と一緒に、別のお店へ行って・・・をかなり繰り返せるらしい。というか朝からお酒がのめるんだなぁ。もっとも吉野家も24時間アルコールを扱っているけどねぇ。
新宿を6時台の電車に乗って、お姉さんはお家に帰ってきて、ぼくのごはんを出してくれて、シャワーを浴びて、それからベッドでスウスウとねるわけなんだ。いつもはベッドで一緒に寝るんだけど、今日はお姉さんはお疲れみたいなので、椅子の上によじ登って寝ることにしたの。
今日のお姉さんのナイティはピンクのベビードール。スレンダーな身体にホルスタインのようなおっぱいがついているの。
ベビードールのすそからは細く長く白い脚が延びているの。
いつしか時間も過ぎて気がつくと・・・・部屋の中に男の人がいる。それも強盗といわれる職業の人らしい。吼えてお姉さんを起こさないといけないのに、声も出ないし身体が動かないよぉ。どうしたんだろ??こういうときこそお姉さんを助けないといけないのにぃ。
お姉さんも強盗に気づき、
「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ!!!」
強盗が低い声で・・・って大抵強盗の人は低い声で話すんだけどねぇ。
「静香に品・・・じゃない静かにしな!」
お姉さんが泣きながら
「お金ならないわよ・・・助けて!!」
強盗がにやりとしながら
「初めは金のつもりだったが、こんな上玉にお目にかかっちゃ犯さざるおえねえな」
お姉さんさらに泣きながら
「やめて!!!おねがい!!やめて!!!」
強盗はお姉さんの口をガムテープでふさぎ、手首をロープで縛ってお姉さんのピンクのパンティを切り裂いて・・・
「きれいな身体だな。吸い込まれそうになるぜ!!。」
と言って、自分のズボンを脱いでおちんちん丸出しの格好になったんだ。
あ〜〜ん、どうしたらいいんだぁ。このままじゃお姉さんがやられちゃうよぉ。もう一回力を込めてジャンプ・・・・ベッドまで届かなかった。
いた〜〜〜い。
床に落ちてしまった。
気がつくと強盗もお姉さんもいない。
ガシャガシャと玄関のドアが開くと、お姉さんが帰ってきた。思わずぼくはお姉さんの脚に駆け寄った。
「ぱぐみちゃんどうしたの??怖い夢でもみていたの??」
そうか、強盗のことは夢だったのか。でもあんなに怖い夢をみたのかな??
「あら??TVが映りっぱなしだったわ」
衛星放送のAVチャンネルのレイプ物が流れていたのだった。




