お子様なお年頃
関西弁の言い方とノーマルな言い方は知ってるけど。
他の地域にもきっと言い方あるんだろうな…
私史上最低最悪ワードを聞いてもう!なんか!もうもう!である。耳元で言われる言葉では無い。いや、耳元だから言えるのか…そんな言葉一生言わない!使わないぞ!!と背中に居てるレイに後頭部で頭突きしていた。
「そんな恥ずかしい?アソコの事おま…」
「ああああああ!忍法聞こえないの術!!」
とてつもなく卑猥な恥ずかしい言葉をまた耳元で聞かされそうになったので両耳を抑えて忍法聞こえないの術を繰り出した。
「何なのその忍法は?可愛いなぁ。」
後ろからぎゅーして後頭部スリスリされた。忍法は忍法である。
「嫌な言葉は聞こえなくなる。便利忍法。」
「はいはい。ふふっ…そう言うところはお子ちゃましてるんよなぁ…さっきまであんな声出してたのに。」
子供扱いされた。子供にあんな声出させたくせに。子供扱いされた。
「あんな声出させたのはレイでしょ!勝手に出たんやもん!私のせいちゃうし!!」
何か子供扱いされてモヤモヤした。忍法はもう封印する事にする。
「え〜?怒ってる?何?あんな声出させたから?」
「…違う。」
「笑ったから?」
「…違う。」
「えー?何なに?難しいなぁ…」
「分かんないならもういい…」
子供扱いしてる事に気付いてないからもういい。モヤモヤしてなんか膝に乗ってるのも子供っぽく思ったから立ち上がった。
「もう出る?」
「ん。」
「じゃあ出よっか。」
「ん。」
レイも立ち上がった。先に立った筈が何故か先に上がられて扉を開かれた。
洗面所の空気が寒い。
「寒っ!」
思わず口に出た。
「はいはい。早く拭こうね。」
と、家で使ってるバスタオルより大きめバスタオルを開いて頭からかけられた。頭ポンポン付きだ。また子供扱いだ。
タオルを頭から取ると背の高いまあまあ筋肉質のスッキリスレンダーな大人の男性が身体をそこそこ適当に拭いていた。
大人の身体だ。自分の身体を拭くのもそこそこに私が肩に掛けていたタオルを手に取って私の身体をバスタオルで包むように丁寧に拭き始めた。
「早く拭かないと風邪引くよ…髪の毛ドライヤー使う?」
「いい。」
拭き方も何か子供扱いっぽい。
「自分で拭くからもういい。」
「えー?私が拭きたい。拭かせてよ。」
無言でそのまま拭かせた。レイも無言で身体を丁寧にポンポン拭いてる。下も全部…さっきまで痛かったところもタオルで拭く。別に今は痛く無い。
「サツキちゃん?」
濡れてる毛先の水分を取りながらレイが呼んだので返事はしないで伏せていた目を開けてレイを見た。
心配そうな顔をして言った。
「何か怒ってる?」
「…別に。」
怒ってるのかモヤモヤしてるのか…自分でも良く分からなくなって来ていた。
「ん〜…何か不満そう。」
そっか。コレは不満か。
「不満…」
「そっか。何か嫌だった?」
タオルで髪を乾かしてるのか撫でられてるのか分からない。
多分、今の私の顔はほっぺたちょっと膨らんでるんだと思う。音楽の先生が「女子はそうやって不機嫌そうに膨らんだ顔するのが1番ブサイクよ!!」ってクラスの嫌な女子に言ってたのを思い出した。多分私は今ブサイクなんだと思う。
レイの顔を見ないで言った。
「お子ちゃまって言った…今も子供扱いする…頭すぐ撫でるし…」
相手が声に出さずに笑ってるようなくすくす笑ってる感じなのが分かった。何かくやしい。
頭のタオル越しの撫で撫でが止まってレイが私の顔を覗き込んで来た。めっちゃ笑顔だ。私が何か言ったらすぐに爆笑する笑顔だ。
「そっか。15歳はそう言うお年頃なのね。大人として扱って貰いたいのか…なるほどねー。それは私も配慮が足りなかったな。」
「…ん。アスカみたいな。」
ふっ…って吹き出すみたいに笑われた。やっぱり笑われた。
「もう大人なの!私を見て!!ってやつね?分かった!!じゃあそうしよう!!」
言うや否や突然抱き抱えられてお姫様抱っこされ、洗面所の扉を開いて真っ直ぐベッドに足早に運ばれた。
「ええ?えっ?えっ?えっ!?」
と言ってる間にベッドの布団の上に投げ込まれた。あっという間とはこう言う事か!?
そのままレイもベッドにダイブ!!
「何?何?なに!?」
身体を正面に無理矢理に近い形で向かせられて両手首を握られた。膝は私の脚の間に入って来て閉じない様に固定されている。
目の前にいる男の行動の早さが今までの緩さとは違い信じられないくらい鮮やかだった。
「何?」
「大人扱い。」
それだけ言うと首筋にキスが降りて来た。
「えっ?…んっ」
「キスマーク付けちゃえ。大人だから平気だよね?これくらい。」
首筋をキツく吸われた。
「あっ!んぅう…ヤダっ!」
チュッ!とかなりキツく吸った音と一緒に離された。
「ははっ!付いちゃった!」
楽しそうにさっきまで吸ってた所をペロリと舐めた。そのまま胸元も同じように吸って舌でなぞりながら胸の先端を舐めた。
「うわっ!そこダメ!あっ…」
パクっと先端を口に入れて舌先で転がすように舐められているのが分かる。
どうされているのか恥ずかしくて見れない。片手が解放されたけど舐められてない方の胸を触られている。
寝転がったら私の胸は無い!それでも手は胸を揉まれている。揉む所なんて無いのに!!
「…寝転がったら胸無くなるから触るの恥ずかしい。」
舐めている先端を吸いながら口を離した。
「あっ…」
息を吐くように小さく声が出た。
「でも乳首立ってるし。恥ずかしいのがいいんじゃないの?」
先端をグリグリ押し込まれた。
「痛っ…乳首痛い!!あああああ!!」
「大人なら痛いのぐらい我慢出来るよね?気持ちいい声出てない?気持ちいいんだよね?コレ。」
「ヤダ!乳首痛いの!気持ち良くないからぁああああ!!」
レイの腕を思いっきり掴んで離そうとしてるのに離してくれない。片方の乳首はめちゃくちゃ吸われてるし!痛いのに!何で?離してくれない。何で。
「乳首壊れる!乳首壊れちゃう!!離してよぉ!!もうヤダああああ!壊れるっ!壊れりゅ!痛いのっ!」
思いっきり吸われていた乳首を吸い離されて
「あうっ!」
って声が出た。
「ぷは!もう限界?仕方ないなぁ。」
押し込まれていた乳首と一緒に掴まれていた手首も解放された。
「どうする?このまま大人扱いでキツい方にする?俺、大人の女には結っっ構容赦無いからこれ以上の事するけど。そのままの可愛いサツキちゃんで扱っていいならちゃんと優しくする。過剰なくらい優しく色々教えながらするけど。どうする?」
お、大人の女には優しく無いのか…全然紳士的じゃ無い…話し方もキツかった…怖い。
離された手で涙が出そうな目元を押さえちゃうくらいキツかった。
「優しいのがいい…」
泣きそうな声が出た。って言うかちょっと泣いてる。
「お子様扱いするけどいい?頭も撫でるし。可愛い可愛いいい子いい子するけど。」
ちょっと優しく言われてこれ以上何か言ったら泣きそうだから目に腕を当てたまま思いっきり2回頷いた。
「了解致しました。お姫様。」
口に優しくキスされた。優しくてスンスン泣いてしまった。
「…私、お姫様じゃ無い…」
そのまま横から優しく抱きしめられた。いつも通りの頭撫で撫で。髪の毛にも、ちゅってした。
「お姫様は流石に自分で言って恥ずかしかったわ…お嬢様とかにしたら良かった…」
「へへ…何それ…お嬢様も恥ずかしいわ…」
なんかレイが恥ずかしがってるのが面白かったから泣きながら笑ってしまった。
「ねぇー。何言ってんだか。…怖かった?もう大丈夫?」
「ん。」
「ちゃんと優しくするから。」
「ん。」
「お茶飲む?」
「ん。…飲む。」
手首を触ってゆっくり目元を解放された。
「まぶちい…」
「あー…泣かせちゃってたー。ごめんなぁ。怖かったよな。ごめん。ほんっとごめん。」
寝転びながら抱きしめ直されて余計な肉が付いてない胸板に顔をぎゅーってされた。
……くるしい…
レイの背中に手を回してトントン叩いた。
トントン…トントン…ペチペチ…ペチペチペチペチ
「痛い痛い!!」
やっと緩んだ腕から声を出す余裕が出来た。
「苦しい…!!胸板で窒素する!!」
「ごめんごめん。普通に罪悪感が凄くて…居た堪れなくなっちゃった。」
罪悪感に殺されるところだったわ。危なかった…
「お茶飲みに行くよ!レイ。」
「はい!お嬢様!」
無駄にビシィって寝ながら敬礼された。親指も全て真っ直ぐ整った敬礼だった。
「お嬢様とかいいから…」
「ふふ…何がいいかなぁ?女王様とかにしとく?」
「もっとやだ。」
「はい!女王様っ!」
また敬礼だ。やたら姿勢良くビシィっと整った敬礼。ただし、全裸。フリチン。
「何か…ふふ…あははは!敬礼と言ってる事と全裸が合ってない!!女王様に敬礼する?あははは…」
「上官の言う事は絶対で有ります!ってね。あ。私、元自衛官なの。」
「え?」
…な、な!なんだってぇーーー?!
突然の過去!!
フリチンで!!?
そんな緩い自衛官有りなのか?元自衛官だからいいのか…現役の姿が全く想像が出来ない…このゆるゆる猫背の人が…ロリコンなのに…変態なのに…
隣にいる人をまじまじと見つめながらお茶をゴクリ…と飲んだ。
なるほど…何か…色々と納得出来る伏線が有ったな…伏線回収…なのか?
子供扱いされたく無い時代有ったなぁ…と。
今日は書き始めが遅かったのでこんな時間です。
もうね、ここの文章何書こうかな…って考えてたら気がついたら寝てる。
画面長押ししててよく分からない表示が画面に出ます。
もうむりだ。
とりあえず投稿して、明日何か有ったら後書き書き直しとかします。では。
仕事終わってから読み直しです。
最後の方眠くてもうちょっと後に出そうと思ってた設定だしてしもてる…
やっぱり元気な時に書かなきゃダメですね。
いや、逆に眠い時にナチュラルハイで書けばいいのか…ってか夜中3時の私よ。
この話は一体どう次に続けたらいいんだい?
今ちゃうやん!!ここでコレ言うたらあかんやん!!
全く!夜中の眠い私恐ろしいわ。
頑張って続き書きます。
たとえ誰も評価してくれなくても!!自己満足のオ◯ニー小説さ!!




