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第13話 クラッシュド・渚冬

高校1年生、15歳の天音雫です!

何かと至らない点があると思いますが読んでいただけると嬉しいです!

「ここが、異界……」


「時雨夜とはまた違った雰囲気ねぇ〜〜」


「お姉ちゃん……重い……」


「まぁ!!ごめんなさい、あおちゃん!!」


宙にあった扉にダイブすれば、つながる先も宙である。


渚冬達一行は宙になげだされ、そのまま地面へと落下。


現在葵が瑠依の下敷きに、渚冬が桜と志乃の下敷きにーー


「まぁ!ごめんなさい、渚冬様!!」


「ひゃー!渚兄の事潰しちゃったー!!

渚兄が圧縮されちゃうっ!!」


「ははっ、そんなんで潰れないし圧縮もされないよ……?」


とは言いつつも表情には余裕がない渚冬。


長男の強さを発揮するあたり流石だ。


下敷き状態から解消された葵は立ち上がり、息を呑んだ。


宙に、無数の御札が浮いている。

それは、雅が囚われたあの城を思い出させ、葵の足を竦ませた。


一方で、


「御札がこんなにたくさん……

どうやって重力に負けずに浮いているのかしら……」


「権能か、何か……ってところだね。 

まぁ、妖魔にとってきっとこれくらいはわけのないことだろうから」


「瑠依様。私達神と関わっていて尚その疑問が湧きますの…?」 


同じように立ち上がった志乃が嘆息する。


「そうなのねぇ!!

妖魔は会ったことないけど、何かすごそうねぇ!」


「呑気すぎて怖い」


「怖いなんて言わないで〜あおいゃん!」


涙目で抗議する瑠依を横目に、 

「じゃあ…

闇市に赴いて捕まった馬鹿な雅を助けに向かいましょうか」 


辛辣な志乃の言葉とともに一行は異界の中を歩き始めた。


「お城……みたいな場所、って言ってたわよね?」


確認するように問いかける志乃。 


葵はゆっくりと首を縦にふる。 


あそこは確かに、内装が日本の和風のお城だった。


しかし、この異界に城らしき建物は見当たらない。


とりあえず、葵達の周囲半径10メートルの話ではあるが。


「さっきの扉みたいに隠れてるのー?」 


「いえ、城のように大きなものを隠すのはかなりの技量が必要なはずよ。神でも至難の業ね。

妖魔にそこまでできるとは思えないわ」


妖魔にできない芸当。


それが意味するところは、


「分かりやすく城がドーン!って、立ってるってことかしらぁ?」


「噛み砕けば、そういうこと、かな」 


「お城なんて目立つわよね?

すぐに見つかるんじゃないかしら?」


「戦国時代みたいにお掘りとか石垣とかないといいけどね」


「妖魔は権能が使えるから多分城の守りにはそこまで気を張ってないと思うよ」


戦国時代のお城は凄いよね、と笑う渚冬に葵はかすかに驚いた。


神である渚冬が人間界のお城のことを知っているのは何だか意外だった。


「そーなの?

桜もいつか見てみたーい!」


「ほら、探しましょう?」

順番間違えて投稿してしまっていました!!

すみません!

投稿し直します!

本当にすみません!

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