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第11話 秘密です
高校1年生、15歳の天音雫です!
何かと至らない点があると思いますが読んでいただけると嬉しいです!
「あんな何の変哲もないところに扉があったなんて気づかなかったな……」
顎に手をやり憂いを帯びた瞳でそう零す渚冬。
葵と志乃は扉の情報を戦果を手に再び渚冬達と合流していた。
「前あのへんに探検に行った時、扉なんてなかったけどなー?」
桜が首を傾げれば、
「人間界に繫がる扉と違って異界に繫がる扉は隠されているのよ。だから、一般神は見つけられないようになってるのよ」
「秘密しゅぎってやつかー!」
「……まぁ、そういうことね」
「でも、場所が分かったことだし、全員で向かおうか?」
軽い調子の渚冬の言葉に、
「えぇ、」「勿論!」「いこーっ!」「行きましょう」
各々が返事をし、座っていた面々がは椅子から立ち上がる。
壊れた扉を順に通り抜け、雅救出隊は遂に異界へと向かう。




