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零話 自己紹介

 初投稿作です。不定期更新なのであしからず。失踪はしない予定ですが温かい目で見守りください。

「それじゃあ今日からよろしくね、私の家政婦さん?」

 

 どうしてこうなった......




 俺の名前は 白原(しろはら) (けい) 名探偵さ!

 

 そんな自己紹介ができればよかったが俺は至って普通の一般中学生だ(卒業済み)ここで初見さんのために俺のプロフィールを紹介しよう......初見さんってなんだ?


本名 白原 啓

性別 男

年齢 15歳

誕生日 9/7

好きな食べ物 シュークリーム

嫌いな食べ物 なし

好きな科目 理科

嫌いな科目 英語

趣味 読書、ゲーム、動画鑑賞(Y◯UTUBE)

特技 家事

好きなラノベ SA◯ (聞いてない)

特殊能力 アリ


 はい、至って通常の自己紹介d『嘘つけ⁉︎』っとなんだ今のは?異次元からツッコミがきたがまあスルー......できませんよねすいませんでした。


 というわけで今からみんなに俺の持ってる特殊能力について話していこうと思う。ハイ拍手!


 ......


 はい誠に申し訳ありませんでした。もう寄り道しません。


 まず前提条件として、この世界は『超能力?そんなもんみんな持ってんだろ。ここは一つ俺様の超能力を紹介してやるぜ!』みたいな世界ではないので悪しからず。


 超能力らしく名前をつけると『コピー』になると思う。念じたら今まで見てきたものの中で任意の物を任意の場所に出現させられる。


 うーむ......チートですな。


 まあ制約もないわけではなく、生きているものは出せない。まあ当たり前だけどね。できたら怖すぎるわ。


 でも、もも肉とかそういうのは出せるんだよね。基準がわからん......

 

 このことに気づいたのは中2の夏、あの子に抱く感情を持て余し青春を謳歌していた......また脱線してるって?はいはい。


 当時その名の通り厨二病を発症していた(※厨二病の発症時期には個人差があります)白原少年は『こういう能力って奥の手みたいな感じで隠しといた方がカッコ良くね?』と思って人前では使わなかったのだが......


 今思えばほんっと使わなくてよかった。まあ使ってもマジックと思われるのが関の山だろうけど、もし悪い大人に知られてたら何されるかわかったもんじゃないよね。


 まあバレないように使ったことは何回かある。急な雨で傘がない時に傘出したり、喉乾いてやばかった時に水入りの水筒出したり、誘拐されそうになってた子助けたり......


 なんか変なのが一個入ってるって? 文句もう言われたくないからシンプルにいうと、子供が誘拐されそうになってたから加速状態の石を車とか誘拐犯にぶつけまくった。


 はい、犯罪ですね。まあちょっとしたらその子ボディーガードっぽい人たちとめっちゃ高そうな車に乗って行ったから多分ガチの誘拐なんだろうけど......勘違いなら洒落になんなかったよね、マジで。


 『加速状態』という言葉を聞いて疑問を持った人もいるだろうが、まあ簡単に言うと『どこからともなくものが現れて勝手に飛んでいく』って感じ。よくわからんって人は某英雄王の『ゲート・オブ・◯ビロン』を見ようと!


 あと応用としてものがある場所に『空気』を出すことでそのものを消したりもできる。

......いよいよなんでもありだな。


 じゃあそろそろ自己紹介終わりで! 能力の説明のせいで尺が......

 

 ......というわけで超能力を除けば至って普通の中学生である俺 白原 啓 は今執事服を着て同級生の女子(雇い主)の前にいた......


 初めまして。笠見ゐとです。あとがきは飛ばしていただいても構いませんが。できれば最後までお付き合いください。


 この作品が初投稿ということで荒い部分もありますが、素人なりに頑張って更新していこうと思います。


 この作品は現代日本が舞台ですが、ちょろっとだけ異世界も出てくる予定です。ご注意下さい。まあ出てくるのは結構先なのでそういったのが苦手な方もそこまでは見ていっていただけると幸いです。


 リアルの予定によって更新頻度は上下しますが、失踪はできるだけ避けようと思っています。結構長めになる予定ですが頑張ります。


 あとがきには作者の近況やその話まつわる小話、宣伝などしていこうと思います(ない時もあります)。


 最後に、面白いと思って頂けたら、ブックマーク登録・評価(目次下の☆☆☆☆☆を★★★★★に)して頂けると励みになります。


 感想、アドバイスなどあればコメントもしていただけると嬉しいです。ですが、作者や見る人が不快になるようなものはお避けください。


 では、またね〜。

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