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僕の詩  作者: 流川 栄治
11/11

ひーちゃんとの関係

今になって実感してきた

ひーちゃんが言う僕達の関係

セフレの意味を


外面だけの関係

お互いに求めれることは決まってる

その日の、その時の幸せな時間

その日が良ければそれでも良い


その他で干渉することはこの関係を保つ上で

必要のないこと、やってはいけないこと

相手を大事に思うからこその行動

それ以上求めることは責任も持てずに

相手の人生に入り込んで惑わす


だからいらない

些細な関わりならいらない

自分が相手への気持ちをしっかり持ってるなら


流されてはだめ

自分をしっかり保って考えを大事にして

愛を確かにもって


その日を過ごす

限りある時間を

ひーちゃんが使って

僕も使って

作る時間

それを僕は大切にすればいい

他を求めることはその時間を潰すのと同じ

少しはひーちゃんの考えが読めたかな

読むことに意味はないのかもしれない

伝えることはもってのほか

伝えてどうするってことやもんね



ゆうたくん、それ正解


なんて言われたって報われない

自分の考えを相手にどうこう言われる筋合いはないんやから

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