170312
いつの日か また
いつの日か 笑えるように
僕が生きることを手伝ってほしい
顔を合わせば 表情なく
人形みたいな君
口を開けば マイナス言葉
君の口癖のようだ
いつまでも ねぇ
いつまでも 傍に居させて
僕にできることは少ないだろうけど
いつかまた ねぇ
いつかまた 君と二人
笑い合える日々になるように
顔を合わせば 愛想笑い
バレていないと思ってたの?
口を開けば 鋭利な言葉
零れ傷つけるだけだ
いつだって そう
いつだって 君がいるから
僕は此処で生きができる
もし君が また
もし君が 立ち止まったなら
僕が手を引いて前を歩く
この先も まだ
この先も 君とならば
前を向いて共に歩いて行けるよ
大切な人がいて、その人といるときの幸せは、当たり前のことではないよ。
って事をある人に伝えたくて書いたものですが、いろんな人にも知っていて欲しいなと思ったので投稿しました。上手く伝わったか解りませんが、なんとなくでも伝わっていることを願います。
最後までお付き合いくださった読者さま、読んでくださりありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう。