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ちいさな恋物語

 昔、北欧の小さな国にむーという王様がいました。

 このお城は湖のなかの島のこんもり緑の森の木の中に白い二本の塔が、うさぎが草原から白い耳をのぞかしているように見えるので国民はうさぎ城と親しんでいました。

 その国の王様はむー王という方です。


 彼は年齢は四十歳半ばですが透きとおるようにきれいな瞳の方です。


 先代の王様はもう亡くなり、あまりの忙しさに妃をめとることを考えるを忘れているのです。


 周囲の召使たちはひょっとしたら自分たちがとかすかにときめいていました。


 皆から愛されている王様でもありました。


 なんは王様のお世話をしているうちにどんどん王様に心をうばわれていきます。

 歳があまりに離れているので王様はなんの気持ちにきづかないのです。


 なんはとてもしっかりしたかわいい女の子でした。仕事はテキパキこなします。明るく優しい女の子です。

 うさぎお婆さんはなんの恋心に気がついていましたが、王様は何にもきがつきません。

なんをかわいがっていたうさぎお婆さんは王様となんが結ばれることをいのりました。



 昔昔のかわいい愛のお話。

 なんの愛がうさぎおばあさんはとても心配してます。

 なんには出生の秘密が・・・

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