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「孤独と自殺の感情」

作者: 雨月るう

孤独と自殺の感情を私は味わってみたい。

私は谷津星可奈子。

時々ニュースで女子高生が自殺したというのを見かける。

私はそれを見る度羨ましい気持ちになる。

私は孤独です。

孤独は独りでいることではありません。

孤独とは自殺をしたくなるような感情です。

私は自殺がしてみたい。

みんななんで自殺を怖がるのだろう。

自殺は美しいものです。

綺麗で鮮やかで残酷で。

私は今マンションの屋上にいるのです。

ここは10階建てマンションの屋上にいるのです。

孤独と自殺の入り混じった感情を知るため自殺をするのです。

「さよなら」

私は自殺をしました。

それは綺麗で鮮やかで残酷で心地の良いものです。

美しい。さよなら世界。

「孤独と自殺の感情を美しく儚いものだね。」

私は自殺が好きです。

この度自殺をしたくなる時が時々ある僕の気持ちを小説に落とし込みました。

是非みてもらえると嬉しいです。

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