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前編

初めまして

神司麻妃緒カミツカサ マヒロと申します。

私の占い師としてのショートエピソードを少しだけ。


自殺願望とは

「死にたい」

から、くる願望ではありません。


本能が

「死」

を拒否するからです。


大半が「楽になりたい願望」が歪曲した形で、体現した願望です。


---チャットにて---


神司 麻妃緒「最近ブログ用のネタが乏しいから

誰か俺に人生相談乗って欲しい人いないかー」


モブA「現実逃避するにはどうしたらいいですか?」


神司 麻妃緒「 ん 」


「強力な眠剤使って2日くらい眠って

文字通り『夢の世界に逃げる』」


少女「wwwwwwww」

モブA「戻ってこれなくなるんじゃん...」


神司 麻妃緒「いや、まて早まるな一度に50錠飲めって言ってるわけじゃないんだ」

8時間くらいぐっすり眠れる薬を

8時間おきに飲めばいいのだよ、

ある意味『究極の現実逃避方法』」


「だろ?」


少女「別に50飲んでも死にませんがね。」


モブB「物騒な話してますなぁ」


神司 麻妃緒「物騒なってか、最近そーいうの問題でニュースになったからねぃ」


「生活保護受給者使って、

病院で『ただ』で大量の眠剤仕入れて

裏売買して、買った人が大量に飲んで死んだっていう事件。」


少女「 大量がどのくらいかわかりませんが、相当飲んだんですね。」


神司 麻妃緒:「まぁ体質とものによるけどね

胃は間違いなくぶっ壊すわ

ってか普通の人は大量に飲んでも吐き出して

胃洗浄して、苦しい思いして『終わり』だよ。」


少女「あー、そうなんですか、なるほどなるほど

φ(。。 )めもめも」


神司 麻妃緒「メモら無くてでいいわwwwwwwwwwwww」


「ちなみに

自殺願望とは、

『死にたい』

からくる願望ではありません。」


「本能が

『死』

を拒否するからです。」


「大半が

『ただ楽になりたい』

が歪曲した形で体現した願望です。」


少女:「それは知っとります」


神司 麻妃緒「俺も昔そーいう思考回路だったんだよね」

『アルコール中毒』『一酸化炭素中毒』『二酸化炭素中毒』

楽に死ねる方法なんてものはいくらでもある。

『カフェイン中毒』なんてのもあるくらいだ」

ただ↑の実践する奴は大抵

『楽になりたい』

ってだけだ、死にたい願望じゃにぃ」


少女「φ(。。 )めもめも」


神司 麻妃緒「だからメモら無くていいってwwwwwwwwww」

「取り敢えず、これ以上はやばいからこの話は終わり!」


---個人チャットにて---


少女「麻妃緒さん(´・ω・`)

この前は占いどうもです!!

さっきの『おっかない話』の続きを是非www

私、あぁいう手の怖いのは大好きなんですよねーw

お化けとかはダメですがwww

もう少し気になるんで、いろいろとメモをφ(。。 )めもめも」


神司 麻妃緒「貴女にゃまだ早い

ぶっちゃけ俺は服薬系は何度も実践したことある

身体壊して終わりだ」


少女「そうなんですかー…私も大量服薬はしましたよー」


神司 麻妃緒「苦しい思いして終わりだったろうに」


少女「入院で終了、何も変わりませんでしたがねw身体を痛めつけて終了でしたw」


神司 麻妃緒:「本当に死にたい奴は飛び降りる

『本当に死にたい人はね』

実際恐怖だけで痛みは殆どない

人間の本能がなかなかそれを許さないけどな。」


少女「そんな痛々しいことしたくありませんよwww怖いのも嫌ですし...」


神司 麻妃緒「そゆこと

貴女のは、本当の自殺願望じゃないんだよ

ただの

『楽になりたい願望』

楽観的に考えなさい

本当に死にたいやつは飛び降りる」


少女「自殺はしたくなかったですよ?w

おっしゃる通り、私の場合は楽になりたかった。

誰かに気づいてもらいたかったんですよ、自分が苦しかったことを」


神司 麻妃緒「俺も後々考えたら

それ『だけ』だよ

気楽に生きりゃいいよ

幸い貴方は今死んでいい人材じゃないわ

俺も同種族だから気持ちはわかる」


少女「残念ながら、今は気楽に生きれる環境ではないんですよねーw

私は死んでいい人材じゃないとかなぜ言い切れるんですかw」


神司 麻妃緒「わたしゃリアル占い師だ」


少女「あ、なるほど(´・ω・`)」


神司 麻妃緒「貴方が才能豊かな子なのは視えてるから

死ぬより辛い思いしてる人間いっぱいおるで

ちょうど『死ぬより辛い人生歩むであろう』

人の記事書いてたよ」


P「ほう… ふむふむ…」


神司 麻妃緒「ちなみに、自殺しようって思う子は

大抵、『頭の良い子』よ

頭良くない人はそもそも自殺しようって発想に至らない。」


少女「そうなんですかー、私は頭がいいと?w」


神司 麻妃緒「貴方は才能豊かだって言ったろう?

頭のいい人は

『理性>本能』

気質だけど

頭の良くない人は

『本能>理性』

気質だからね

本能が「死」そのもの=自殺を拒否する」


少女「ああー、なるほど」


神司 麻妃緒「逆に『こんな世の中生きてて意味あるのか?』って

発想持てるのが

『理性>本能の思考回路』

じゃあないの?


少女「ああー、ですね」


神司 麻妃緒「昔の俺と発想が似過ぎてて笑うわ」


少女「まじですかwww」


神司 麻妃緒「俺は今でも誰かにさサクっと

『殺されるならそれが一番楽』かなーって

本気で思ってるけどな

自殺未遂はもういいわ

どうせ『死ねない』


少女「ああー!それは思います!

どうせなら首を締められるか後ろからグサッと…」


神司 麻妃緒「寿命は自ずとに訪れるよ

自殺を『未遂』したってことはそういう運命

まだ寿命じゃなかったってことよ


少女「なるほどなるほど」


神司 麻妃緒「あと

貴女は将来絶対美人さんになるから

後10年は生きてみなさい

これは予知だ」


少女「美人になりますかねwww」


神司 麻妃緒「確定レベルなんだよなぁあの名前と生年月日」


少女「え、そんなに?!まあ、生きてみますかwww」


神司 麻妃緒「美人星2個あったからね

特に20歳くらいから40代くらいまでが最高潮かな」


少女「ふぇー、まじですか」


神司 麻妃緒「ま、自信持ちなさいな

貴女の『苦労は報われるよ』

貴女の『苦痛も報われる』

『苦痛が報われない人』も居るんだよ。

『苦労すら報われない人』も居るんだよ。


少女「報われますかねぇ…」


神司 麻妃緒「幸い貴方は名前も生年月日も役満だ

占いって難しいのよ?

本気でその人の事を『視る』なら、

両親の占いまでしないといけないんだよね。

そっから家庭環境『視える』から。」


少女「視えるんですかwww」


神司 麻妃緒「俺自身はいいけど、

俺の両親の占い結果はあんま良くね。

多分似たような環境だと思うよ。

言ったろ?同族だって

試してみるかい?」


少女「やってみますか?!」


神司 麻妃緒「いいよん、

その代わり当たってたらブログネタにするからねー笑」


少女「まあー当たらなかったら、残念、ということで!www」

何が必要ですか?」


神司 麻妃緒「両親のフルネームと生年月日かな」


少女「ママは旧姓ですか?」


神司 麻妃緒「出来れば両方かな」


少女「はーい


『ママ・・・藤本 〇〇 

旧姓)立花

(S〇〇年〇月『28日』)』

『パパ・・・藤本 〇〇

(S〇年〇月〇日)』


神司 麻妃緒「ああ」

『28日』生まれか・・・

ママ方に結構かなりなにかあるな

ちょっとまってよ」


少女「はーい」


中編に続く

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