表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一応、お姫様なんだけど。  作者: フルーツサンド
1/23

ここは夢の中?

寝ることの大好きな私はこの日も早くに就寝。

そして、珍しく夢を見た。

その夢はなんとリアルなこと。

この私が一人の綺麗な女の子の顔を覗いているのよ。

すると、その子は突然、目を開けて「あなたに私の代わりになって欲しいの。」と言うじゃない!だから、私は興味もあって「OKよ。」と軽く返事をしたの。どうせ、夢だからと自分に言い聞かせてね。

それから、その子は起き上がって私とチェンジ。

その子は「じゃあ、後は宜しくね!琴子さん。」

・・・・?何故、私の名前を知っているんだ?

アッ!・・・夢。夢だからかぁ~~~だからなのね~~彼女は私の名前を知っているわけだ!

でも、私はあの子の名前は知らない。

これも、夢なんだわ。と思いながら彼女のベッドに寝ていたの。

でも、このベッド・・・すごい~~~!寝心地バツグンだわ。

暫らく、気持ちの良いベッドに寝ていたら誰かが入ってくる音がしたの。その足音って凄くリアルに聞こえるのよね。

それから何人かな?多分、5、6人は入って来たと思う。

私のベッドの周りでみんなブツブツ言っている。

本当に、すごっくリアルなのよ。私もこんな夢を見るのは初めてで何か怖くなって思いきって目を開けたの。

すると、知らない顔ばっかりで誰かが私に向かって「フル!目が目が覚めたんだね!!」と私においかぶさって来て私はもう、ビックリよ。

そして誰か知らない方が突然によ!多分、母親らしき女性が私に泣き付いて「あ、あ、あなた~~~!!」と父親らしき男性にすがり付いて泣いているじゃない。またまた、ビックリしたわよ。

いったい何が起こったの?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ