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マージナルヒーローズ  作者: ツヅミグサ
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チバ大消失 その1

今回、公式シナリオを改変したシナリオを使用しております。

ネタバレ等ご注意ください。

 ある平凡な休日、私は小学校のバザーを訪れていた。小学生やその家族、地域の人たちの楽しげな声が響いている。


 そんな平穏をぶち壊すように、急に空に穴が開いたかと思うと、その真下にいた人や小学校が光の粒子と化して穴に吸い込まれていく。近くにいた子供を逃がそうとするも

「助けt」

 の言葉を残して光の粒子となってしまった。


 元凶を叩くべく周囲を見回すと、穴のそばで妖艶に笑う女がいる。変身してソードガンから光弾を打ち出すも悠々と回避されてしまった。そしてこちらを見つけると、

「あらぁ~ヒーローもいたのねぇ。じゃあアタシは逃げようかしらぁ」

 と言って飛んで行ってしまった。すぐにその後を追いかける。


 見失った。


 妖艶な女はさておき、近くで上がった悲鳴のもとへ向かうと、タンクを背負った戦闘員達が市民を光の粒子に変え、タンクに集めているではないか。

「止めなさい!無辜な市民を犠牲にするのは、このヒーロー”マーキュリー”が許さないわ!!」

「キッヒッヒー!止めろと言われて止める馬鹿はいないキヒ!貴様も光の粒子に変えてやるキヒ!」

 といった感じで繰り広げていると、


「そこまでだ戦闘員共!!この”nasa”が来たぞ!悪事もこれまでだ!!」

 と叫んで一人のヒーローが現れた。

 ここに戦闘員三人 vs ヒーロー二人の戦いが始まった。


 開幕、nasaが爪で切りつけるも回避された……かと思えば戦闘員三人が揃いも揃って私に殴りかかって来た。一人(戦闘員A)は回避し、一人(戦闘員B)は『バリアシステム』で軽減したものの、一人(戦闘員C)のパンチはモロに食らってしまった。

 戦闘員Cに苛立ちを叩きつけるようにソードガンで袈裟斬りをかます。これ以上なく手応えがあった。戦闘員Cはそのまま崩れて消え去る。


 nasaの方を見ると、nasaは戦闘員Bにいい一撃を与えたようだ。戦闘員Bは立っているのもやっとのようだが、それでも戦闘員Aと共に拳に炎を纏わせ殴りかかってくる。躱そうとするも二人とも避けきれず共にダメージを負わされる。お返しとばかりに私も切りかかるもそちらは回避されてしまう。


 nasaは今度こそ戦闘員Bにとどめをさしたようで、戦闘員Bが消え去ったのを視界の端に捉えた。意識が逸れていたのが不味かったのか、戦闘員Aの攻撃でついにアーマーが限界を迎えてしまう。

「くっ……ブレイク!『グレイトサクセス』!!!」

 そう叫ぶと蝋燭の終わり際の炎のように力が溢れてくる。そのまま戦闘員Aを斬撃で消し去り、戦闘は終了となった。


 戦闘後、迂闊にタンクを開けて爆発させ手傷を負うなどのハプニングがありながらも、今後の動向をnasaと相談する。

 nasaはチェッカーグレイなる怪人と因縁があり追っていたという。とりあえずはヒーロー組織であるH(ヒーロー)A(アライアンス)のビルへ向かおうということになった。


 HAは上を下への大騒ぎだった。チバシティが光の粒子となって吸収されるだけでなくシルバーソニック(有力なヒーロー)までもが捕らえられ粒子とされたと情報があったからだ。まずはヒーロー総出で上空の巨大な穴とそれに付随する無数の小さな穴をどうにかする、という指令がでたのでnasaと協力して当たることとした。


 nasaが調べた小さな穴の座標に私が向かい、穴の近辺にある金属製のウミユリのような機械を破壊すること半日、小さな穴は粗方消すことができた。

 残るは巨大な穴だけだがどうしたものか……。

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