アカルイミライ/Hope
誰かの欠点がやたらと気になりだす 誰かに愚痴るなと言われても愚痴ってしまう
一生の友と信じた仲間たちは いつのまにか何処かへ消えていった
それでも道はまだ続く 終わることのない道はまだ続く そしてオレは歩き続ける
永遠の愛を探して 全く違った何かを手に入れる
計画を立てても 全く違った方向へと向かっていく
何が正攻法なのか 自分が何を求めているのかも分からなくなる
オレの魂の求めるのものは何なのだろう なぜこうも疲れているのだろう
オレの魂の求める場所は何処なのだろう なぜこうも疲れているのだろう
今の状況はどうなのか 負けているのか それとも勝っているのか
これはいつまで続くのか 終わりは近いのか それともまだ始まったばかりなのか
故郷から遠く離れた大きな空を見つめて思う
オレの魂の求めるのものは何なのだろう なぜこうも疲れているのだろう
オレの魂の求める場所は何処なのだろう なぜこうも疲れているのだろう
昨日は既にもうなく 今日も終わりかかって 明日がゆっくりと近づいてくる
時間の支配から逃げられない
すべてを忘れて すべてを許して すべてを受け入れられたらどんなにいいだろう
「出来るさ」と言ってみるのさ
「やってみよう」と笑ってみるのさ
「アカルイミライ」と叫んでみるのさ